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石膏ボードのつなぎめ

石膏ボードはり、けっこうややこしのが、つなぎめの部分。2×4材にはじっこがあえば、そこをビスどめすればいいのですが、はじっこが断熱材部分だったりすると、つなぎ板、をいれなきゃいけません。(つなぎめがぷかぷかしていると、塗り壁が乾いたときに、ひびがはいってしまうため。)

で、大工さんがつなぎめの作り方、教えてくれました。見本はこちら↓。

ベニヤ板をつなぎめの幅×10cmくらいに切り(丸ノコ登場!)、ビスで、石膏ボードに取り付けていきます。で、もう1枚の石膏ボードのはじっこも、このベニヤ板にビスどめする、というしくみ。ベニヤ板が"のりしろ"の役割になっているわけです。

でも、ベニヤ板を切るのには、丸ノコを使いこなせなきゃいけません。で、最終日、おニューの丸ノコを箱から出して、取説みながら、慎重にセットアップ。

で、私が初丸ノコで作った、ベニヤののりしろです。

うふふ。まぁまぁのでき、かな。次回はベニヤ板をたーくさん切って、のりしろをたくさん作らなきゃ、です。きっと、石膏ボードはりも効率があがっていくでしょう。なんだか、そんな気がしてきました。

楽観的であること、も1つの才能じゃないかな。ぷぷぷ。

投稿者 sunameri : 2004年10月14日 01:13

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