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ハーフビルド第8弾

早めに冬休みに突入したワタシと、24日だけお休みをとった彼で、12/23-25と那須に行ってきました。那須、かなり冷え込んでいる、とうかがっていたので、寒がりなワタシはもこもこと防寒対策バッチリで行きましたが、イエの中は思ったほど寒くはありませんでした。(ほっ)

先に書いたとおり、水周りの工事が急ピッチで進んでおり、今回はフィルター用のイエづくり、おトイレの床のタイルはり、という作業をすぐにやらなきゃ、な状況に。カントリーコネクションの大木さんがお手伝いにきてくださったこともあって、なんとか、やるべきこと、終えてくることができました。

天井はりのほうも、大木さんとカレで、2階の寝室分、1/3ほどを仕上げてくれました。(嬉) 年内におトイレも使えるようになる予定なので、2階の寝室を先行して仕上げて、泊まれるようになると、作業効率ももっとあがるのでは、と目論んでます。

といいながら、朝8時頃から作業をスタートすると、夕方4時を過ぎて暗くなることには、もうぐったり。それ以上の作業をするのは現実的には厳しいかも。ケガをしちゃったら意味がないしね。

ま、楽しみながらやっていきたいと思ってます♪

投稿者 sunameri : 2004年12月27日 01:44 | トラックバック (0)

タイルはり

お水が使えるようになって、かねてから「1日も早く!」とお願いしていた、おトイレができる目処がたってきました。浄化槽の補助金の許可もおりたので、急ピッチで浄化槽設置の工事も進めていただいています。

で、23日に現場に行ったところ、水道やさんの阿久津さんから、

「土曜日に便器が届きますので、それまでに、床を仕上げてもらえるでしょうか。」

とのこと。

おトイレ(洗面所とオールインワンなのです。)は、タイル貼りの予定。ですが、(まだまだ先のこと~)と施工方法などまったく勉強もしていないので、頭はまっしろけ~の状態。たまたま現場にいらっしゃった、大工さんの町田さんや、外構やさんの君島さんにアドバイスをいただいて、以下のプランをたてました。

1.無垢材の床とフラットにするために、ベニヤ板をしく。
2.その上に防水用のシートをはる。
3.接着剤でもって、タイルをはり、目地止めしていく。

この作業をするために、

・ベニヤ板(町田さんには5.5mmのものがいいかなといわれたのですが、結局4mmのものに。)
・接着剤
・接着剤用のイレモノとハケ
・目地剤
・目地剤用のイレモノ(ヘラは目地剤についている) >> 100円の植木鉢のプラ皿を利用
・防水シート(欲しかったモノが入手できず、代用のビニールシートを購入)
・防水両面テープ(後から考えてみると、防水用である必要はなかったかも?)
・タイルを切る道具

を買ってきました。といっても、一度にすべて揃ったワケではなく、結局、3日間で、5、6回、買出しに行くことに。慣れない作業でなにがどのくらい必要がわからないし、祝日はお休みのお店もあったりだし、ま、やむなし、です。

用意してあったタイル、40cm角のモノなので、並べはじめるとあっという間なのですが、カットする、という作業が必要に。金物やさんで買ってきた、タイルを切るためのカッター、ペンチではどうにもできず、君島さんに電動工具で切ってもらっちゃった。(彼には、「外構やさんにタイル切りなんて手伝わせるかー。」と非難を受けました・・・。確かに。でもねぇ、君島さん、ほんとにいい方で、「やってあげるよー」と言ってくださったんだもの。)

ベニヤを床面にあわせて丸ノコでカット、ビスどめして、中心をはかって、そこからタイルの位置の印つけ。防水シートをしきつめて、いよいよタイルはりスタート。

接着剤はコンクリみたいなもの。粉状のものを水でこねてから、タイルの裏にぬって、並べていきます。タイルはちょっとぶつかっただけで端が欠けちゃったりするので、気をぬけません。で、次は目地剤。タイルは厚いし、タイルを敷く面積が広いので、目地剤ぬりもタイヘン。今日、朝8時頃から作業スタートしたのですが、お昼になっても、1/3ほどのところでなかなか先に進めず、午後からは、彼と2人がかりで作業。なんとかひととおりやってきましたが、仕上げは次回です。

タイルはり、タイルを水平にするのも難しいし(タイルがでかいので、なんだかグラグラしちゃうのです)、接着剤も、ちゃんと接着してるのかなーと不安。目地剤も、仕上げが上手にできるか心配だし。ということで、タイルやさん、という職種があること、かなり専門性のあるおシゴトだなーと、カラダで実感してきました。プロの方いらっしゃいましたら、ぜひ、施工のコツを教えてください。近々、タイルの会社のショールームにいって、いろいろ質問してこよう、と目論み中です。施工のこと聞いたりするお客なんて、いないんだろうなぁ。ふふふ。

投稿者 sunameri : 2004年12月26日 00:25 | トラックバック (0)

お水が使えるようになりました。

いろいろあって、井戸を掘ることになって、お水がでて、水質検査でも問題がないことがわかりました。水道やさんのすすめもあって、念のため、フィルターをつけてもらうことになりました。で、23日、現場に行くと、庭のはじっこにフィルターが設置されていました。(お、いよいよお水が使えるようになるんだー!)とわくわくしていると、フィルターが寒さで凍ってしまうので、早急にフィルター用のイエを作る必要がある、とのこと。「犬小屋みたいなのを作ってくれればいいですから~。」と軽く言われたものの、イエヅクリはしているものの、日曜大工の経験さえほとんどないへなちょこビルダーとしては、かなりのプレッシャーです。(笑)

そこへ、カントリーコネクションの大木さんが登場!木工などを得意とされる大木さんなら、きっと、フィルターのイエづくりも得意に違いないハズ、と、車から降りたばかりの大木さんに「フィ、フィルターのイエを作ってくださいっっっ。」とお願い。寒空のもと、大木さん、さくさくとフィルターのイエを作ってくださいました。(深く深く感謝)

作っていただいたフィルターのイエ(カントリーコネクションのブログより)
http://countryconnection.jp/blog/archives/000293.php

おかげさまで、やっと水道がつかえるようになりました!(嬉)
手も洗えるし、水も飲めます。急ピッチで浄化槽の工事も進めていただいているので、近々、おトイレも使えるようになります。(喜) おトイレ使えるようになるのは嬉しいのですが、ドアをとりつけるのはまだまだ先に・・・。しばらくは、ベニヤ板をたてかけて、おトイレを使うことになりそうです。(笑)

とにかく、お水が使えるようになったこと、ほんとうに嬉しいです。たくさんの方にお世話になりました。これからも、ずっと、感謝の気持ちを忘れないようにしなきゃ、です。

投稿者 sunameri : 2004年12月25日 23:58 | トラックバック (0)

ハーフビルド第7弾

アップがちょっと遅くなってしまいましたが、12/18-19と、ハールビルド第7弾、ということで作業をしてきました。12/18は、ご自宅のログハウス@あざみ野を作られたイエヅクリの大先輩Kさんご一家と、Tさんがお手伝いに来てくれました。

私が現場に到着すると、Tさんがコーヒーを作ってお出迎えしてくれました・・・。ほんとに、いつもありがとうございます。(ぺこぺこ) で、水道やさんや外構やさんと打ち合わせをしているうちに、K家ご一行様が到着。作業着を着たKさんが家の中にはいって来たのがあまりに自然で、しばらくしてから、「あれーKさんじゃないですかー。いらっしゃいー。」状態。(笑)

で、せっかく強力な助っ人がいるということで、なかなかスタートできずにいた天井はりをお願いしました。以前、大工の町田さんに、さくっとレクチャーしてもらっていたのですが、念のため、電話で再確認。町田さん、不安になったのか、すぐに現場に来てくださって、再度クレチャーしてくれました。

1.天井材をとめる両端には2×4材をとめつけておく。
2.溝がほってあるほうが、屋根側。
3.長さをはかって、卓上丸ノコで天井材を切りそろえる。はじっこは多少隙間があいていても、化粧材をつけるのでOK。
4.♀からスタートして、♂を♀にはめこんでいく。(天井材に凹凸がついていて、そこにはめこみながらとりつけて、ビス留めしていくのです。)
5.途中、何度か、大きく左右がズレていないか確認、必要に応じて調整していくこと。

で、さっそく、Kさん、Tさんで作業開始。小学2年生のSくんも天井はりのお手伝いは得意らしく、がんがんに働いてくれました。(感謝)


天井ができてくると、ますますイエっぽさがでてきます。(嬉)

Kさんの奥様と私は石膏ボードはり。コードがやたらにでてくるややこしい場所など作っていただきました。(重ねて感謝)

とにかく、K家の工具類の充実ぶりには目をみはるばかり。車から、次々でてくる工具の数々・・・。作業着を着て、バリバリ作業するKさんを、誰もサラリーマンとは思わないでしょう。きゃきゃ。

今回は、K家ご一行様、Tさん、いずれも日帰りで来てくださったのですが、いつもお泊りで来てくれるTさんは「不完全燃焼だ~」と言いながら帰途に。もぅ十ニ分に活躍いただいたとたいへん感謝していたのですが、一方で、(うふふ。また来てねん♪)とにやついてしまったりもして。きゃ。

とにかくココロ強い仲間がたくさんいること、ありがたいです。

*週明け、Kさんがガラ袋25枚を会社に持ってきてくれました。(かなりの"かさ"で、会社帰りに「それなに?」と上司や同僚に聞かれ、「ガラ袋です。」と答えると、みんな揃って「???」という顔をされました。確かに、私も、ガラ袋、なんて、ハーフビルドを始めてから覚えたコトバだものね~。ふふふ。)

投稿者 sunameri : 2004年12月25日 22:53 | トラックバック (0)

アプローチ

霜がおりるようになる前に、ということで、急ピッチで進んでいる庭づくり。君島さんの職人技で、すてきなアプローチができつつあります。

テラコッタと自然石でできた小さなポーチは門柱の前に。ここが、いわばイエの顔になります。そして、石の階段は、リビングからのびる予定のウッドデッキにのぼるもの。自然石だけでつくった階段。ほんとに君島さんの石組みのテクには脱帽です。

ひととおり、外構の作業が終わると、木を植えてもらうことになります。いろいろリクエストをしていますが、どんな風になるのか、とっても楽しみです。

投稿者 sunameri : 2004年12月22日 23:31 | トラックバック (0)

鍵の取り付け

足場も外れて、外から見ると、完成?とも思えるイエですが、内装はまだまだ。ドアや窓はついているものの、鍵のかかっていない状態でした。(ドアはひもでしばってしめていました。笑)

で、先週末、やっと玄関、勝手口のノブ、鍵の取り付けをしました。

実は前回、部品を並べて、取説確認までやったのですが、ドアの外側が絶壁状態で、その下は水浸し、赤土ドロドロだったので、くじけました。(部品が落ちたりするんだものー)


↑とりあえず部品を並べてみたところ。

玄関ポーチ、勝手口の階段が完成したので、いよいよ鍵つけができる段取りが整いました。こう見えて取説好きな私、じっくり取説を眺めて(もちろん説明は英語です。ほとんどイラストですが)、なんとなく構造を理解。ビスどめせずに組み立ててみたら、きゃー、できた!おー鍵って、こんな仕組みなんだーとちょっぴり感動しました。(笑)

が、ちゃんとビス留めしても、なんとなくグラグラと収まりが悪いのが気になります・・・。で、Kさんに「アメリカ製ってあんなもんかなー」と相談したところ、ネジきり、という作業をしなきゃいけない、ということが判明。(たぶん、中にはいっているネジが長いため、全体がぐらつくらしいのです。ネジをきる工具がある
とか。またまた新発見!)

また、右向きのはずの部品が左向きだったのも、「おいおい交換かよー(怒)」と思っていたのですが、ちょっといじると切り替えられることが判明。(怒・撤回)

次回はきっと、すっきりドアノブ、鍵を完成させることができそうです。(嬉)

投稿者 sunameri : 2004年12月22日 23:20 | トラックバック (0)

玄関と勝手口

カテゴリーを「ハーフビルド」にしていいものか?とちょっと悩みましたが、大工さんの町田さん、外構やさんの君島さんによる、玄関(左)と勝手口(右)です。

玄関ポーチ、キット的には自分で作るもののようですが、町田さんにお願いしました。やっぱり家の顔となる場所ですから、きちんとできてたほうがいいでしょ、ということで。身のほどわきまえた、ホームビルダーです(笑)。

玄関ポーチまでの階段は、君島さんが自然石で階段を作ってくれました。君島さんの石使い、ほんとにステキです。那須ででてきてる石を使ってるだけあって、なじむ、なじむ。嬉しいなぁ。

で、勝手口のほうは、枕木の階段です。勝手口から見える山並みは最高です。きっと、この枕木の階段に腰掛けて、夕日を眺めたりすると思います。マグカップにはあったかなコーヒーが。うわ、妄想がふくらむ、ふくらむ。

内装もがんばって作業しなきゃ、です。

投稿者 sunameri : 2004年12月11日 23:19 | トラックバック (0)

浄化槽

那須町はまだ下水道が十分にカバーされていないため、各家で浄化槽をつけることになります。で、事前に町に申請、町の指定する浄化槽を設置すると、町から補助金がおります。

で、浄化槽やさんから、今日の夕方連絡があり、

「那須町の補助金枠が残りわずかになっているので、至急、申請手続きが必要です。」

とのこと。毎年、補助金枠が決まっていて、先着順とのこと。12月締めなのか、3月締めなのか不明ですが、もう、今日、明日を急ぐ状況なのだとか。申請は本人が町役場に直接行かなければならない、ということで、急遽、那須に行くことに。(きゃー)

私のほうは、水が使えるようになった!という時点で、水道やさんに紹介いただいた浄化槽やさんに、建築確認申請のコピーを送っただけ。浄化槽やさんが町への申請書を作ってくれているようです。明日、宇都宮の浄化槽やさんのオフィスに書類をピックアップして、那須町役場へ行ってきます。

町の補助金?20万円とか、30万円とか、のようです。明日、きちんと状況把握して、情報アップデイトする予定です。(笑)

投稿者 sunameri : 2004年12月09日 22:48 | トラックバック (0)

温泉

作業後のお楽しみは温泉。大きな湯船で体をのばすと、「ん~ごくらくごくらく」状態@笑顔。那須のお気に入り温泉を紹介したいと思います。

鹿の湯
那須の温泉といったら、ココははずせません。観光客から地元の方まで、いつも大賑わい。おじいちゃん、おばあちゃんのだしもたっぷりでてる感じ。(笑)とっても風情があるのですが、おしまいの時間が早いのと、いつも混んでいるのが残念。また、石けん、シャンプーなどは使えません。

ホテルエピナール那須
とにかく豪華なスパ。露天風呂も大きく、ゆったりできます。土日は1800円とお値段も豪華ですが、優待券をプリントしていけば300円引きになります。バスタオル・タオルを貸してくれて、お風呂にはシャンプー、ボディソープなども完備です。プールもつかえます。

安愚楽天然温泉
ホテルフロラシオン那須にあるスパ。バラの花がたっぷりうかんだお風呂にはびっくり。(いい香りがします。)露天風呂も広く、サウナもあります。落ち着いた雰囲気のよいホテルにあるスパなので、ゆったりできます。

皆幸の湯
黒磯駅まで(山を)おりなければなりませんが、ひろびろとした、気持ちのいいお風呂。源泉かけながし、だそう。平日は18時以降に入場すると割り引きになります。タオルは有料レンタルです。

喜久屋旅館
那須湯本にある旅館ですが、500円でお風呂だけはいらせていただくことができます。温泉は鹿の湯と同じ。濃ゆーい硫黄泉です。鹿の湯と同じ温泉を楽しみながらも、洗い場もあるので髪や体も洗うことができるのが嬉しいです。良心的なお値段と、小さなお宿なので貸切状態の場合が多いのも嬉しいです。

松川屋
湯本にある温泉宿。こちらも、鹿の湯のお湯がひかれており、お宿の温泉と2つの泉質が楽しめます。露天風呂も大きくはないものの、なかなか風情があって◎です。松川屋さんのサイトから割引券をプリントできます。

塩原あかつきの湯
関谷北交差点のちょっと手前(那須からみて)を左にはいったところにできた新しい日帰り温泉。こちらは塩原のお湯で、那須とは泉質が違います。ゆったりとした作りで、気持ちよくくつろぐことができます。水着をもっていけば、バーデプールも楽しめます。まだサイトがないようなので、パンフから引用。
329-2801 那須郡塩原町関谷日の出1689 電話:0287-35-2711 入浴料:平日800円/土日祝1000円 営業時間:10:00-21:00 休憩室、レストラン、マッサージルームも有

矢板温泉
那須からはちょっと遠いですが(車で40分ほど)、矢板インターから高速にのる場合など、便利です。湯量も豊富で源泉かけながし。500円というのも嬉しいです。休憩・お食事処もあり。お風呂場まで大音量で演歌が流れているのだけが残念(笑)。

お銭湯くらいの値段で、お湯のいいところ、を探していますが、那須の日帰り入浴、ホテルだとどうしても1000円以上になってしまいます。(もちろん、施設も充実していますが。) 那須の温泉といっても、源泉はいくつもあるようですし、お風呂のつくりもいろいろ。温泉探しも楽しみの1つです。

投稿者 sunameri : 2004年12月05日 20:05 | コメント (2) | トラックバック (0)

井戸

お騒がせの水道問題ですが、無事、井戸が完成。水質検査の結果も「問題なし」だったそう。(ほっ)

ポンプもすでに設置されているそうで、あとは、電気(ポンプ用)をひっぱってきて、水道管につなげれば、我が家もお水が使えるように。

お水が使えるって、当たり前のことじゃないんだなぁ、と改めて思った体験でした。今回は、井戸のお水、飲むことができなかったのですが、早く飲んでみたいです。

投稿者 sunameri : 2004年12月05日 20:01 | トラックバック (0)

お手伝い隊のみなさんへ

お手伝い隊の登録が30人を超えました。みなさんおシゴトがあったり、家族もあったり、それぞれにお忙しいと思いますが、ひょっこりとお手伝いに来てくださる方もいて、楽しく(たぶんお手伝いにいらっしゃる方も、のハズ。笑)作業しております。

オテツダイボシューのページにも記しておりますが、今日はもうちょっと具体的なお話を。

まず、イエの場所ですが、お手伝い隊のMLに登録した方には詳細、ご連絡しています。車でいらっしゃる方は那須ICから5分ちょっと、電車の方は那須塩原、もしくは黒磯からバスで、イエの近くまで来ていただくか、タイミングがあえば、私のほうで車で駅までピックアップに伺います。

先日、やっと水がでたばかり、ということもあり、まだ、おトイレがありません。(たぶん、1月いっぱいくらいには、使えるようになるハズ。)今は、休憩時間に近くのコンビニか道の駅の公衆トイレに車で通っています。(男性は、その辺で、適当に。笑)

作業はすべてイエの中になります。外装はすでに完成していますので、凍えながらの作業、というのはありませんので、ご安心ください。(笑)年内は石膏ボードはり、年末・年始くらいから、天井(無垢材)はり、となる予定です。

イエの中の作業ですが、結構ホコリっぽいので、着替えがあったほうがよいかもしれません。(帰りの時間に余裕があれば、作業後、温泉コース、というのもありです。)

軍手はお貸ししますので、基本的には身ひとつでお越しください。ただ、電動工具をお持ちの方は、ぜひ、ご持参ください。(インパクトドライバなどは大活躍です。)
あとは、えんぴつ、カッター、メジャーなど、おうちにあるものを持ってきていただければ、なにかと便利です。そうそう、上履き(スリッパやスニーカーなど)はぜひご持参ください。

寒さについては、私たちもまだキツイ思いをしていないので、なんとも言えないのですが、日が差していれば、イエの中、結構あったかいです。また、電気ストーブも置いてありますので、作業中、凍えることはないと思います。ただし、那須は寒冷地となりますので、いらっしゃる際は防寒対策、万全にお願いします。(案外、身軽であったかいのはニットキャップなどです。おすすめです。)

我々は週末泊まりで行くことが多いのですが、日帰りも大歓迎です。
半日くらい手伝っていただいて、後は観光していただくなど、拘束したりしませんので、ご安心を。(笑)

ということで、お手伝い隊のイメージ、伝わったでしょうか。

あくまでもボランティアでお願いしています。遊び気分で参加いただければ、と思います。

でもねぇ、きっとはまると思います。あんな大きなもの、作るって、なんだか自分がすごい感じがするんです。ふふふ。

投稿者 sunameri : 2004年12月04日 00:00 | トラックバック (0)