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壁塗りの下処理

ようやく天井はりも目処がたち、壁塗りの下処理に突入しました。

まずは石膏ボードに下地剤をぬります。溶剤を水で薄めて、刷毛でぐんぐんぬっていくのですが、すごい大変かと思いきや、案外、すんなり終了。(お手伝い隊のみなさんのおかげです。ペコリ)


↑塗り壁用の材料たち

そして、次はボードとボードの境目、ビスの上のパテぬり。パテででこぼこをうめて、カンレイシャテープをはり、再度、パテで表面をならします。パテを3つ用意しておいたのですが、これはまさに人海戦術。お手伝い隊・レディース(笑)がフルフルで作業してくれて、2階部分が7、8割方、終わりました。(感謝)


こんな感じでうめていきます・・・。

お手伝い隊・レディースのひとり、シゲミちゃん曰く「ココロの隙間をうめるような気持ちで作業しました。」とのこと。そのまんまやんけー、とつっこみつつも(笑)、飽くことなく、ずーっと作業をしてくれたこと、感謝感謝です。

下処理作業、お手伝い隊のみなさんがいらっしゃった金曜日からスタートしたのですが、土曜日夕方には、パテがなくなり、近くの金物やさんにも在庫がなかったため、作業終了。追加分、ハーフビルドサービスさんに注文をお願いしました。

パテぬりを丁寧にやっておくと、壁のクラッキングが防げる、と聞きます。まっしろな塗り壁、きれいに仕上がるといいなぁ。(うっとり)


パテ塗り後の壁。圧巻です。

投稿者 sunameri : 2005年02月16日 21:25

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