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ドアノブのとりつけ
本来、ハーフビルドではドアのとりつけも自分たちでやることになっているのですが、設計図面が間違っていた関係で、大工さんにドア枠部分を作りなおしていただくことになり、ついでに、ドアもとりつけていただきました。
水平・垂直をとるのが難しい、と言われていたドアのとりつけ、私はやってみたかったのですが、彼は「たてつけの悪いイエにはしたくない!」という意思が強く、大工さんにやっていただけたこと、すごく喜んでいました。(笑)
で、自分たちでやったのは、ドアノブのとりつけです。
玄関、勝手口のドアノブのとりつけに引き続き、英語の取説をみながらの作業です。玄関、勝手口のドアノブとしくみがちょっとだけ違っていたりして、しくみがわかるまではやっぱり四苦八苦です。
まず、パーツをバラバラにするところから。小さなプラスチックのパーツでまとまっているのを、このパーツをはずして、バラします。
で、鍵をどちらからかけるのかを考えながら、ドアの表裏それぞれから、ノブになる部分をとりつけます。表裏はネジをしめていくのですが、多少、遊びがあったほうが、動きがスムーズです。1つめはギューギューにネジをしめてしまい、ノブがもどらなくなってしまって、やりなおししました。(笑)
最後に向きを確かめながらノブをとりつけて、隠しネジをしめて、完成です。
今までフルオープンだったおトイレも、やっと、ドアがつきました。もう、ベニヤ板などで隠したりする必要がありません。(笑)
ちゃんとしたドアがついたりすると、イエらしさがかなりアップします。少しずつ、イエができている様子を実感できること、とても嬉しいです。
投稿者 sunameri : 2005年03月23日 12:48
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