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まわりぶち

天井がはりおわり、壁のパテ処理も進んできたので、まわりぶちをつける作業をスタートしました。

■回り縁(まわりぶち)
壁と天井の間に、室内に沿ってぐるりと取り付ける見切り縁のこと。おさまりをきれいにするために用いる。
http://allabout.co.jp/house/housefacility/closeup/CU20011002C/

天井は場所によってはかなり広いので、どうしてもズレででてしまい、天井と壁の隙間が2cmくらいあいてしまったところもあります・・・。コレをうまくかくさなきゃ、なのです。

大工さんには、天井や壁の状況みながら、好きにつけていけばいいから、と言われていたものの、天井にも壁にも隙間が・・・というときは、結構悩みます。(笑)

適宜、工夫をこらしながら、こんな感じでとりつけてます。

飾りの意味もあるので、ビスはめだたないほうがよいとのことで、フロアネイルという、頭の部分の小さいものを買ってきてあったのですが、天井を、トンカチでビスどめしていくのは至難の業、ということに気づき、インパクトドライバーでビスどめしていくことにしました。臨機応変にいかいないとね。(笑)

窓のまわり(=ケーシンング/額縁)もやってみたのですが、縦横の接点がぴったりと収まらず・・・。次回、大工さんにコツをきいてから、続きの作業をすることにしました。

まわりぶちとケーシングが終わると、いよいよ、壁塗りです。

投稿者 sunameri : 2005年04月24日 18:50

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