buku buku diary: 涼暮（すずくれ）

今日も朝から打ち合わせ、ばたばたな１日でした。それでも夕方早々にオフィスを出て、土庵さんへ。週末からガラスの器のイベントが始まっていたのです。

閉店間際だったこともあり、ギャラリーは貸切状態。オーナーのなっちゃんを独り占めして（笑）、いろいろお話聞かせてもらいながらの器選び。んー至福のトキです。（とろーん）

こんなにすてきなスタイリング、いつか、私もできるようになれるかなぁ。

今回のイベントは「涼暮の硝子」というタイトル。ちょっぴりセピア色がかったグレイのガラスの器が「涼暮」と名づけられていました。６月のことを、涼暮月、というそうです。すてきな響きです。すずくれ。

で、いろいろ迷った末、涼暮の器と、深田さんの器を１つずついただいてきました。夏らしい食卓、上手に作れますように。

まさえさんと一緒に帰り、上野で軽くお食事。

器のこと、お料理のこと、いろいろ教えてもらったり、私の話をいろいろ聞いてもらったり。みんな、自分の好きなことするために、見えないところでたくさん努力しているもの。私も、自分の好きなことをして、たくさん努力をして、もっともっと大きな人間になりたいなぁ、と思いました。

ふふふ。涼暮のタイトルとはウラハラに、熱い思いを抱いています。

投稿者 sunameri : 2005年06月06日 22:48

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sunameri.com/bukubuku/cgi/mt/mt-tb.cgi/2230