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仕事を終えて、新幹線に。那須についたのが20時。駅の周り、お店などもないので、あたりは真っ暗。好きな音楽を聴きながら、信号もない、田んぼの脇の道をすいすい。やっぱり地元の仕事を増やせるようにがんばらなきゃ、と思うひととき。

このあたりにしては遅くまで開いている雑貨屋さんによって、お買い物。そして、仲良しのお店のスタッフとおしゃべり。彼女も東京からの移住組?なので、東京の暑さの話題で大盛り上がり。冬の寒さは置いといて(笑)、今の時期、ほんと、こっちに来てよかったと思うよねぇ、とうなづきあうのでした。

仕事のこと、将来のこと、いろいろ思うこともあるのだけど、焦らずに、自分のペースで、誠実にやっていけば、きっと道は拓けてくるし、きっと自分の好きなように暮らせるようになれるはず。「2つの道があったとき、厳しいほうを選べば、その道には誰も来ないから、自分の思うようにやれるんだよ。」というお話を思い出し、なにか大きなあたたかいものに包まれるような気分にひたってます。

おだやかで、やさしい夜です。

投稿者 sunameri : 2006年08月18日 23:12