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いただきものばかり

なぜか食べ物のいただきものが多いです。ちなみに今日の夕ごはん。

1.やさしいきんぴら(ごぼうがいただきもの)
2.きゅうりとみょうがのあえたの(きゅうりのつけものは裏のおばあちゃんのお手製)
3.十穀ごはんの焼きおにぎり(発芽玄米、十穀ブレンドは撮影商品のお持ち帰り)
4.かぼちゃとたまねぎのおみそ汁

わ、いただきものじゃないの、おみそ汁だけーーー。そういえば、先週の週末に買い物に行ったっきり、一度も食材調達してないし。すごーい!これぞ清貧生活?(爆)

ちなみに、やさしいきんぴらはなにがやさしいかというと、味がやさしい、です。いただいたごぼう、すごく太くてしっかりしていたので、太めに切って、蒸し焼きにして、ほっこり薄味に仕上げたのでした。ぴりからなきんぴらも好きだけど、ほっこり薄味のきんぴらも、もりもりいただけるので大好きです。

< やさしいきんぴら >

材料:
ごぼう・・・1~1本半
にんじん・・・2/3~1本
ごま油・・・小さじ1
みりん・・・大さじ1
しょうゆ・・・小さじ2

作り方:
1.ごぼう、にんじんは5cmの長さに切りそろえてから、5mmくらいの太さに切ります。(ごぼうは水をはったボウルにいれておきます。)
2.フライパンにごま油をいれて、中火にかけ、水気をきったごぼうを入れ、全体に油がまわるように炒めます。ふたをして、5分ほど蒸し焼きにします。
3.にんじんを加えて、ざっと混ぜあわせ、ふたをして、5分ほど蒸し焼きにします。
(焦げないように火加減に注意してください。ごぼう、にんじんから多少水分がでるので、中弱火~中火くらいを目安に。)
4.弱火にし、みりんを加えて、全体にからめます。
5.しょうゆを加えて、全体にからめ、ふたをして、5分ほど蒸し煮します。
6.中火にして、水分をとばし、しっかり味をからめて、できあがりです。

野菜たっぷりの夕ごはんは、翌朝の目覚めがいいような気がします。たっぷり睡眠と野菜中心の食事、あとは適当な運動さえすれば、ますます健康になれそうだなぁ。むふふふ。

投稿者 sunameri : 2006年08月20日 20:03

コメント

ほんと!。食べ物のいただきものが多い・・ちゅうのが、田舎暮らしの魅力だわなも。

ところがよう、バカでも5年をすぎりゃあ自分でもそれなりに収穫できるやろ。そんだで、このところ、わしが田舎に来るのを待ちかねるようにしとる集落のじっちゃま・ばっちゃまの「作物を貰ってもらう」たのしみ?を奪うような気もしてよう。

ほんでも、やっぱ、畑で自分も野菜を作るんが田舎暮らしの楽しみやし・・そのあたりが贅沢な悩みなんですわ。
この先、どうしたらええんか誰かご教示してまえんかなも。

投稿者 敬助 : 2006年08月21日 19:46

敬助さん、こんばんは。
私の畑も5年後にすばらしい成果を生み出すことができるのでしょうか・・・。(遠い目)
今の畑の状況からは無謀とも思われる野望ですが、いずれはお米を作ってみたいと思っています。お米を自給できるようになると人生観が変わる、というのを本で読んで、いつかは体験したい!と。
田舎暮らし、やりたいことが次々でてきますねぇ。(笑)

投稿者 sunameri : 2006年08月21日 23:13

わしもホントそう思うんだわなも。
「米作り」してこそ、たとえ一時期でも田舎暮らしをしたと、ヒトにしゃべくれると。

裏の「新作じっさま」も「やるなら道端の一枚、つかわっせりゃあええでよう」と親切に声かけてくれとるけど、なんせわし自身まんだ放浪癖がぬけとらせんモンでよう。

やるなら、頬かむりに蓑を背に本格的弥生式原始的農耕にきめとるけど、それだけに本格的になるもんで。

ほんでも、スナメリさんにお尻に火を点けられた感じやし・・
こりゃあ、えらいこっちゃ。

投稿者 敬助 : 2006年08月22日 15:32

私は合鴨農法をやりたいですー。で、最後は鴨鍋に♪
って、妄想が先行するばかりで、お米作りは何年先になるかなぁ。

投稿者 sunameri : 2006年08月22日 22:04