おとなでよかった~
このところなんだか慌しくて、でもこんなときだからこそムリしてもいかなきゃ、と思った試写に行って来ました。
ダニエラという女
>> uniFrance
>> Combien tu m'aimes?
フランス映画、大好きです。いかにもヨーロッパ風なものってなんだかバタ臭くてちょっと苦手なのだけど、すごくいいなぁと思うフランス映画って、その独特のしっとり感に情緒を感じたりしてしびれちゃう(笑)。
この作品、すごく観たいなぁ、と思ったのは、徹底的にキレイなものにひたりたい!という気分もあったから。そして、その期待を十二分に満たしてもらいました(喜)。プロポーションもファッションも、ひとつひとつのしぐさも、もう完璧!というほどにキレイなヒロインに、観ているうちに、どんどん惹かれていっちゃうの。彼女がただキレイなだけじゃなくて、とっても孤独で、そしてチャーミングだから。彼女の中にある混沌は、きっと私の中にもあるような気がするから。
想像していた以上にポップな内容に、たっぷり元気をもらって、あーおとなでよかった♪と会場をあとにしたのでした。(R18の作品なのです。きゃっ。)
キレイごとばかり言ってられない毎日だけど、だからこそ、ときにはキレイなものにたっぷりひたらなきゃ、と思います。そしてねぇ、慌しいときこそ、ラブストーリー。やっぱり、Love & Peaceでいかなきゃ!
投稿者 sunameri : 2006年10月05日 22:31
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コメント
わしも、嫌われジジイにならんために、映画見にいこ!
「嫌われ松子の一生」から、ご無沙汰しとるモンでよう。
投稿者 敬助 : 2006年10月08日 06:51