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おいしいのために

朝起きたら、家の周りがうっすらと雪景色。雪、いっぱい積もったりするとたいへんなのだけど、なんだかうれしいです。

今日は温泉&おそば食べに塩原までドライブ。那須にも温泉はいっぱいあるのだけど、塩原とはお湯の種類が違うのです。2つの温泉をはしごして、大好きなおそばやさんでランチをして、にこにこつるつるな休日となりました。

おやつは"紅ほっぺ"といういちご。

紅ほっぺ

あちこちで地元のいちごを売っているのだけど、うちでは、アグリパルにあるいちごやさんのいちごが一番おいしいと思っていて、シーズン中、なんどか足を伸ばして買いにきます。

私はこのいちごをいただいたのは初めてだったのですが、お店の方が「マスカットみたいないい香りがするんですよ。」と言ってたとおり、さわやかないい香りがして、とってもおいしいいちごでした。

栃木のいちご、今、農薬のことで問題になっていたり、もともととってもいたみやすい果物なので、つくっている方もたいへんと思います。私たちのために、おいしいものを作ってくださっている方たちに、あまり負担がかかるようにならないといいなぁ、と思います。私たちが勉強しなきゃいけないことも、まだまだありそうです。

食のことって本当に難しいことだらけ。この先ずっとおいしいものを食べていきたいし、そのために自分ができること、ちゃんと考えていかなきゃなぁ、と思います。

投稿者 sunameri : 2007年02月04日 18:47

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コメント

そう、、、。騒がれているのは地元産の苺。近所の苺農家のハウスも意味はわからないけれど、閉まっています。シーズンなのに出荷できないなんて、、、。我が家の自生している苺の花は暖冬の影響か咲き始めています。春はもうそこまでですぅ。あっ、春がくると私は誕生日がきてしまうんだった、、、。

投稿者 プチプチ母さん : 2007年02月06日 07:56

プチプチ母さん、こんにちは。
農家の方のことを思うと、胸が痛いです。農薬、なるべく使いたくないのは農家の方も一緒だと思います。私たちがきれいで、おいしい商品を求めるばかりに、ひずみがでてきているのも事実と思います。
最近「わら一本の革命」という自然農、自然食について語られている本を読んだのだけど、本の内容、どう消化すればいいのかよくわからないでいます。自然農、自然食に戻るべき、というのもわかるのだけど、実際、どう戻ればいいのか、途方に暮れちゃう感じ。
那須に暮らすようになって、生産者がちょっぴり身近になって、東京にいた頃の"お金で買うオーガニックライフ"に反省させられることもあるし、ほんとにいろいろ考えさせられます。
プチプチ母さん、お誕生日なんですね。おめでとうです~。ますますパワーアップできますように!

投稿者 sunameri : 2007年02月06日 13:26