大関
来週からしばらく忙しくなりそうなので、おじいちゃん、おばあちゃんに会いに。おばあちゃんはうつらうつらしていたけれど、私が帰るときに、手を振ってくれました。ちょっと嬉しい。
おじいちゃんのところに行くと、おじいちゃんより先に、他のおじさん達が私の姿を見つけてにこにこご挨拶。ここに来るといつも大モテ(笑)。
ベンチに座り、おじいちゃんとおしゃべりしてると、見慣れないおじさんがやってきて、おじいちゃんのお隣に座りました。で、なんとなく3人でおしゃべり、そのうちに、おじさんとおじいちゃんは戦争の話に。
「コウシャホウ」
という言葉がやたらにでて、おじさんは3機撃ち落としたとか、おじいちゃんは、夜は弾が飛んでく様子がよくみえたとか、ちょっときなくさい感じに。しばらく私は???状態だったのだけど、おじさんの説明により、高射砲(こうしゃほう)の話だということが判明。
ついさっきまで、物忘れが激しくていやになる、と嘆いていたおじいちゃんが、戦争のときのこと、昨日のことみたいに話しているのがなんだか不思議でした。おじさんも、お歳をきいたら87歳だって!トラック諸島にいて、バナナをとって食べた話なんて、すごーくリアルで面白かったのでした。
2人の話、とても生々しいのだけど、怖いというよりは、青春映画のひとこまみたい。時間の流れって、記憶も風化させるのかな。それでまた、私たちは過ちを犯したりしちゃうのかな。
おじいちゃんと別れて玄関に向かうと、壁に敬老の日のお祝いのボードを発見。長寿番付の「大関」におじいちゃんの写真と名前が!最年長は94歳、おじいちゃんは92歳。(おとといお誕生日だったので、93歳だ!)
とにかく、長生きってすごい!だからこそ、おじいちゃん、おばあちゃんに、長生きできてよかった!って思ってもらいたいのです。
投稿者 sunameri : 2007年09月20日 21:56
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