草手帖
消費も含めて(笑)シンプルライフを目指しているのだけど、本だけは特別扱い。仕事に役立ちそうな本(役立つ!ではないところがミソ)、ハートに響くものを感じる本、今読むべき!と思う本、筆者、関係者への感謝の気持ちを込めて購入するようにしています。
で、最近のツボ本。
「草手帖」 かわしまよう子 著
那須の暮らし、たくさんの草や花たちに囲まれているのに、その名前すらわからないという情けない状況をなんとか打破しよう!といくつか手にいれた野草本の中の1つ。身近な草がいっぱいでていてうれしかったのでした。
庭にひょこひょことでてくる雑草たち、好きなものは、好きな場所に移植したりして楽しんでいます。そんなお気に入りたちの名前がわかって、また、「そうそう、この花、なんかいじらしくてかわいいんだよねぇ。」という気持ちを著者と共有できるのも、なんともほっこりします。
街中のアスファルトの隙間にひょっこりはえているような草花もいっぱいでてきます。
お花やさんに売っているのだけじゃなくて、素敵なお花がたくさんあることを教えてくれる1冊です。
投稿者 sunameri : 2008年06月25日 23:45
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