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杜の都へ
朝いちの新幹線で仙台へ。おなじみの東北新幹線なのだけれど、那須塩原から北に向かうことはめったにないのでちょっと新鮮。いつも車で走る景色を車窓から眺めながら、朝ごはんのおにぎりをぱくぱく。
1時間ちょっとで到着した仙台はさわやかな秋晴れ。夕方まで建物の中に缶詰だったのだけれど、窓の外にみえる青空がすがすがしくて、気持ちのいい1日でした。
用事が済んだところで閉館時間に間に合いそう!と宮城県美術館へ。
展示ももちろんよかったのだけれど、建物とお庭が完全にツボで、楽しいひとときを過ごすことができました。
常設の「のどちんことはなのあな」(堀内正和氏の彫刻)も面白くてたまらず、おとなげない・・・と思いつつもがまんできずになんどもなんどものぞいてはにやにや。この手のものには本当に弱くって・・・(笑)。
建物は前川國男氏の設計。モダンで、昭和なあたたかな雰囲気もあり、楽しさもあり、1日中ぐるぐると歩きまわっていたいと思う空間でした。次回はたっぷり時間をとって来よう!
バスで市街に戻り、book cafe 火星の庭へ。いっぷくさせていただくつもりだったのだけれど、イベント開催のために早めの閉店とのこと。時計をみながら本棚を行ったり来たり。2冊選んだところでタイムオーバー。くぅぅ。
仙台駅に戻ると、駅の真上にお月様がぽっかり。
はぁ~おなかぺこぺこ。夕ごはんは牛たんです!
投稿者 sunameri : 2009年10月04日 22:23
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