完全米飯給食が日本を救う
2000年2月発売の古い本ですが、とても興味深く読みました。
「完全米飯給食が日本を救う」井上ひさし、江部康二、坂内幸子、島田彰夫、谷口威夫、幕内秀夫(著)、学校給食と子どもの健康を考える会(編集)
学校関係者でもなく、子どもがいるわけでもない私が、学校給食にこんなに執着?するのも我ながらちょっと不思議な気もするのだけれど、とにかく学校給食はすごく大事。
こどもたちにきちんとした「食」を提供できるようになることで、きっとおとなたちにとってもいい影響がでてくると思うのです。
那須町でも今年からごはん給食が増えるという朗報が入ってきました!ごはんと旬の野菜や海藻のおみそ汁、おひたしや煮物をおかずにした給食が増えれば、加工品よりも地元の新鮮な食材を使えるようになるはずだし、油モノが減れば洗剤だって減らせるはず。
日本を救えるかどうかは???だけれど、ごはん給食の可能性を思うとちょっとワクワクしてきます。
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ごはんメモ
< 今日の夕ごはん >
かまたま納豆うどん、切り干し大根の煮物、こんぶの煮たの、古漬け中島菜の炒めたの
*なんとなく慌ただしい週末でした。おうどんと常備菜で簡単夕ごはん。ほっ。
投稿者 sunameri : 2010年04月11日 23:47
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