安全と安心
「食の安全・安心」という言葉、しょっちゅう耳にしたり、目にしたりすることが多くなったけれど、その安易な使われように違和感を覚えます。
危険じゃなければ(食で言えば、お腹を壊したりしなければ)安全というのはわかりやすいけれど、安心というのは、受け手次第。「お店に並んでいる食品なら安心」というひともいれば、「なにが入っているのかわからないものは不安」というひともいるはず。
今日は「食の安心」について意見交換をしたいと思ってはりきっていたのだけれど、ほとんどのメンバーの関心は「食の安全」に集中。もちろん、事故が起きないようにすることも大事だけれど、そこに終始してしまうのって豊かさに欠けるように思うのです。豊かさなんて言ってること自体、"あまちゃん"なのかも?
私なりに気を遣って、がんばってきたつもりだけど、初めましてのひとたちに、「sunameriさんってファンタジーの世界に住んでるひと(海獣?)だねぇ。」って思われちゃったかもなぁ・・・(しょんぼり)。
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ごはんメモ
< 今日の夕ごはん >
かぼちゃの煮物、大根菜と豚肉の煮浸し、古漬けたくあんの炒めたの、にらたまのおみそ汁、むかごごはん
*今日はむかごごはんをいただいたので、後は残り物だけで簡単に。むかごとしらすの組み合わせ、とっても新鮮!おいしかったです。ごちそうさまー。
投稿者 sunameri : 2010年10月28日 22:53
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