雹（ひょう）
雨がざーっと降ったり、晴れ間がのぞいたり、朝からずっと慌ただしいお天気。厨房工事をしながら出掛けるタイミングを見計らっていたら、夕方に。暗くなる前に・・・と出動したところ、ものすごい稲光＆雷（１２月だっちゅーに！）。
なーんか嫌な予感・・・と思っているうちに、ワイパーがきかないくらいの土砂降り。そのうちに、雨粒が白っぽくなってきて、いやーん雹（ひょう）だよぉ。粒が大きくなってくるにつれて、（フロントガラスが割れたりしないよね？）と不安に。林の中に車をとめて、しばらく雨宿り。
結局、直径１cmくらいの雹が５分くらい降りました。安全確保ができたら余裕がでてきて、きれいだなーなんて見物モードに。雨でも雪でもない白い粒が空からコロコロ降ってくるなんて、物語の世界にはいりこんじゃったような、なんともおかしな気分でした。
ニュースで「ピンポン玉大の雹が降った」なんて聞いたことがあるけれど、そんな大きな雹、ちょっと考えられないなぁ。自然って本当に不思議。
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ごはんメモ
< 今日の夕ごはん >
たらちり、いかの塩辛、古漬け野沢菜の炒めたの、ごはん、りんご
*彼のリクエストでたらちりに。たらとあさり、おとうふと地元のお野菜であっさりお鍋に。日本人でよかったなぁ、としみじみ。
投稿者 sunameri : 2010年12月03日 21:34
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