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犬の行動学

かれこれ1月近く持ち歩き、少しずつ読んでいた本。あるとき、表紙にびっくり。

犬の行動学
犬の行動学」エーベルハルト・トルムラー(著)、渡辺格(翻訳)

「あれーチャイじゃん!」

チャイはきつね犬だと思っていたのだけれど、もしかしたら、ディンゴかも!?そんな新たな発見もあった、思い出深い1冊(笑)。
*「ディンゴ」で画像検索すると、チャイの親類縁者がいーっぱいでてきて笑えます(内輪ウケだけど)。

他の家の犬に比べると、ちょっと野性味の強いチャイ。幼少時代に野良生活を送っていたからか、私の飼い方のせいなのかは謎なのだけれど、そんなチャイの「犬らしさ」が私は大好きで、多少お行儀が悪くても、のびのびと暮らせるようにしてあげたいと思っています。

そういう意味で、犬本来の性質について丁寧に掘り下げているこの本は私にとって興味深い内容が多く、じっくり、楽しみながら読みました。

私が信じてやまない持論のひとつに「夫婦はお互いの鏡」というのがあるのだけれど、「犬は飼い主の鏡(かも?)」が浮上。チャイに対して「多少お行儀が悪くても・・・」も思ってしまうのは、自分自身へのエクスキューズかもね。きゃ。

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ごはんメモ

< 今日の夕ごはん >

豚汁、焼きおにぎり、はくさいの漬け物、日本茶

*彼が友達と軽く飲んでから那須に帰ってくるということで、簡単ごはんに。って、私は毎日簡単ごはんだけどね。きゃきゃ。

投稿者 sunameri : 2011年01月28日 18:36

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