buku buku diary: 新米パーティー

地元でおいしいと言われているお米の食べ比べをしてみよう！と今日は新米パーティーを開催。横岡米と両郷米２種（いずれも地元のお米です）を土鍋で炊いて、いただきました。

横岡も両郷も八溝山系、車で10分ほどの距離に位置しているものの、食べ比べてみると味は似ているけれど微妙に風味が違う！両郷米は無農薬で作られたものの、通常の作り方のものの２種だったのだけれど、作り方よりも、地域の違いのほうが大きかったのも、とても興味深かったです。

お米が育つ地域によって少し風味が違うなんて、なんとも豊かなこと。手前味噌じゃないけれど、うちのお米、うちのごはんが一番！と思えることこそが、基本的なしあわせなんじゃないかと思いました。

今日はごはんと豚汁は私が用意して、あとは新米にあうおかず（とお酒）を各自持参としたのだけれど、すごいご馳走がたくさん届いてびっくり。おいしいものを持ってきてくるお友達ができて、すごーくうれしい（笑）。

今日は地元のホテルのシェフとスタッフが参戦（笑）。我が家では登場しないような食材持参で腕を振るってくれました。感謝、感謝、ごちそうさま！

それにしても今日のご馳走は贅沢すぎだったような・・・（なんだかばちがあたりそう。笑）。明日から、もっと気張って働かなきゃ。

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ごはんメモ

<今日の夕ごはん>

土鍋ごはん３種（横岡米＋両郷米２種）、下仁田ねぎの焼きびたし、だいこんとセロリアックとにんじんと鶏肉の煮物、秋子ちゃん（しいたけ）のロースト、川俣しゃものロースト、那須和牛のローストビーフ（ソテーした大豆を添えて）、具だくさん豚汁、洋なし、ヨックモックのミルクチョコ、コーヒー

*農業だったり、シェフだったり、食に携わるほぼ同年代のメンツによる宴会は、熱い「食談義」に大盛り上がり。いろいろ考えさせられるし、なにより刺激になります。改めて、那須に来てよかったなと思う夜でした。

投稿者 sunameri : 2009年11月11日 23:59

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