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ヲタクディ+セロリの葉っぱ

今日はほんとに一歩も外に出ず、ひたすら調べもの+原稿書きでした。お勤めしている頃はのぞくことさえなかった省庁のサイトなどにアクセス、PDF地獄に身悶えるの巻でした・・・。

いろんな省庁とおつきあいのあるお友達が、「省庁ごとにぜんぜん雰囲気が違うんだよぉ~。」と言ってたこと、サイトをみながら、実感しました。確かに、お役所とはいえ、大きな組織ってことは、企業みたいに、キャラクターがあるのは当然なのかも。ワタシとしては、PDF少なめの省庁がタイプ♪(誰も聞いてない・・・。)

おなかがすくと、キッチンにいって、昨日のむしぱんを2つ、3つとパクパク。見た目のいいのと、おいしいのとが一致してないのがツライ・・・。それぞれの分量を眺めながら、あーじゃなくてこーじゃなくて(もごもごもご)。昨日作った分、全部食べきったのだけど、これから第2ラウンドに行こうかな。むむぅ。

今日は郵便やさんも宅急便やさんも来なくて、ほんとにひとりぼっちの1日だったのだけど、たまに、友達から可笑しいメールがきたりして、それをココロの支えにがんばりました。ネット社会に感謝。

追記:

先日のお料理教室で、「セロリの葉ってどうすればいいんでしょう?」という質問を2人の方かたいただいたこと、ふと思い出しました。

ふだんは、スープのだしやオーブン焼きなどの香味野菜として使ったり、みじん切りにして冷凍しておいて、緑のないときにちょっと添えたり、が多いのですが、きんぴらにしちゃうという手もありました。

<<セロリの葉のきんぴら>>

材料:
セロリの葉:1本分
オリーブオイル(ごま油、サラダ油でもOK):大さじ1弱
しょうゆ:小さじ2
みりん:小さじ2

作り方:
1.セロリの葉は、茎の部分と分けて、2cmくらいにざく切りします。茎の部分は5mmくらいの薄切りにします。
2.フライパンにオリーブオイルとセロリを入れて、中火でいためます。
3.全体に油がまわったところで、しょうゆ、みりんを小さじ1ずついれます。
4.しょうゆ、みりんが煮詰まってきたら、もう一度しょうゆ、みりんを小さじ1ずついれます。
5.焦げないように火加減を調整しながら、しょうゆ、みりんを煮詰めて、セロリにからめます。
6.セロリの葉っぱが佃煮っぽくなる直前に火をとめて、器に盛って、出来上がりです。
*後半の火加減がポイント。火が弱すぎると葉っぱがだらけちゃうし、火が強すぎるとこげちゃう。中火で"さくさく"からめていく感じです。

一味とうがらしやラー油などで辛味をつけても◎です。1本分なら、あっという間にペロリと思います。さっぱりいただきたいときは、油、調味料を半分にしてください。こちらもおいしくいただけます。

ではでは、これからお風呂にはいって、休みます。みなさんもよい夢を♪

投稿者 sunameri : 2006年06月13日 21:14

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コメント

セロリの葉っぱもバリバリ食べてるkebaです。
kebaneco一族はパクチーを含む臭いものOK一族なので、小さめに切って生でいってました。でも、そうか~、キンピラっていうテがあったのかぁ、おしゃれやわ~、と目からウロコです。こんどやってみますね。

やっぱ唐辛子をハサミで切ってピリカラがいいですよね。ビールがすすんじゃって困るかも。

投稿者 kebaneco : 2006年06月16日 18:59

kebaさん、こんばんはー。
ぴりからのきんぴら、ビールもごはんもすすんじゃいます。
上記のきんぴらは、かまたまうどんにあえていただきました。
むふぅ。

投稿者 sunameri : 2006年06月17日 00:23