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ひとこま
今日は久々のこどもクッキング。はじめての個人開催ということで、私自身がやりたかったこと、もりもりのてんこもりレッスンとなりました。
反省事項、今後の課題ももりもりですが、こどもクッキング、やっぱりがんばってやっていこう!と思う場面もいっぱい。
今回は、ママの分も、お子さんに用意してもらいました。爆発したおいなりさんにやせっぽっちのおいなりさん、それぞれにおいしさがあったはず♪
これからも、参加されるお子さんやママたちに楽しい体験をたくさんしていただけるようなレッスンを企画していきたいです。
何度かこどもクッキングをやらせていただいて、いつも不思議に思うのですが、ごちそうさまの後、どうしてお子さんたちは激しく駆け回るのかなぁ。2時間近く座っているのが窮屈なのかなぁ、それとも、ごはんを食べると元気が沸いてくるのかなぁ(なんか早すぎな気もするんだけど)。いまいちぴんとくる理由が見いだせません。
お子さんたちの笑い声を聞きながらの後片付け、とってもしあわせな気分なのだけど、ママたちにとってはやっぱり"けが"が心配のようで(確かに、ものすごく激しく走り回るし!)、必ず、
「危ないからやめなさいっっっ。」
と激が飛びます。
今日は大人用の調理室を借りたのですが、作業台がちょっと高く、興奮して(!)椅子から転げるお子さんもいたりで、会場のことももっと真剣に考えなきゃなぁ、と思ったのだけど、レッスンの後、思い切り走り回りたくなるお子さんたちの衝動にも対応できるような会場っていったい・・・(謎)。
こどもクッキング、なんとか軌道にのせて、キッチンスタジオを作るのが夢(野望?)なのだけど、スタジオ前には広い原っぱが必要かも?!なーんか、楽しすぎるよねぇ。ふふふ。
投稿者 sunameri : 2006年09月18日 18:37
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コメント
スナメリさん、こんばんわ。で、今回かってにしゃべくると・・
① 子供は食べるときと寝ているとき以外は走り回るもんである。走りまわるから子供で、走りまわれないのが大人である。
② 走りまわらせないためには、仕事をさせる。準備と後片付けは、食事をすることと、セットにして教えこむ。(今夏、田舎屋に来た静岡の親戚のガキども。昨年もそうであったが、竈を奪い合うあうように薪焚きを。五右衛門風呂に入ることも喜べど、それ以上。こどもにとって作業は遊びの範疇のはず)
③ 料理教室の施設、近年多くの公共的施設にあり・・というかありすぎ。インドなどに行けば、路上でいくらでも。施設、什器、コンロなど超簡単!。それで商売。屋台が見本!
であれば、ぜひぜひ、すなめり邸の庭に、子供用屋台を・・・
食べるためには、板切れを探し、簡易腰掛や臨時食卓を作らせ知恵のない者は、土下座で食べる(これも訓練。わしもインドではよく茣蓙のうえに乞食のように座ってのカレー)
という期待はやはり、戦時化少年だったこの老人の暴論だわなも。心からお詫びいたし今晩はこれにて。
投稿者 敬助 : 2006年09月19日 00:36
敬助さん、こんにちは。
こどもクッキングをやってます~というと、いろんな方から楽しいアイデアをいただきます。が、実際は自分のやりたいことを実行していくのもやっとこやっとこというのが実情です。
敬助さんもご自宅で「インド流こどもクッキング」開催されるのはいかがでしょう!考えただけでも楽しそうです~。
投稿者 sunameri : 2006年09月19日 13:19
個人開催おめでとうございます。
お家ではなかなか子どもたちにやらせてあげてないので、今度はぜひ参加させて下さいね。
投稿者 blackberrybush : 2006年09月21日 00:23
blackberrybushさん、こんばんは。
メッセージ、ありがとうございます。なんとか定期的に開催できないかと、模索中の日々です。
が、11月に宇都宮でこどもクッキングができるかも?です。
詳細決まり次第、ご案内しますので、お楽しみに♪
投稿者 sunameri : 2006年09月21日 01:26