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11人の日々ごはん

いろんな食べ物があって、いろんな食べ方があるけれど、結局のところ、なにをどう食べるかって、どう生きるかってことだと思う。

ふつうのものを、ふつうに食べて、ちゃんと暮らしていくってどういうことだろう、なんてことを考えていたところに出会って、かすかに手応えを感じた本。

11人の日々ごはん
食と向き合う ていねいな暮らし 11人の日々ごはん」 ORANGE PAGE BOOKS

顔も身体も表情も気持ちも発想も、毎日のごはんの積み重ねの結果なんだと思うのだけれど、それってすごく面白い感じもするし、ちょっと怖い感じもします。

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ごはんメモ

< 今日の夕ごはん >

ぶたキムチ(曽我の屋さんの豚肉、自家製キムチ)、ふくふく納豆、すきこんぶのおひたし、葉たまねぎのおみそ汁、ごはん、玄米茶、いちごミルク寒天(デザート)

*那須に農場のある曽我の屋さんの豚肉が近所のスーパーで売っているのを発見。サイトにのってるかわいいぶたさんの写真をみるとフクザツな感じもあるのだけれど、お肉も地元産のものを手に入れられるというのはうれしい。
*"天然の納豆菌で作られる納豆"というふくふく納豆、一番安いパッケージで800円という値段になかなか手が出なかったのだけれど、量が多いものを選べば、国産大豆を使った納豆としてはまぁまぁな値段だということがわかってたまに買うように。風味がしっかりしているので「納豆食べたぁ~。」という満足感が得られます。

投稿者 sunameri : 2009年04月01日 22:19

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