先週末、一度に3つのたまごを発見して、うりちゃん+アロウカナチームがたまごを産み始めた!と思っていました。
ピンク色?
http://www.sunameri.com/bukubuku/2008/10/post_582.html
ところが、今日、この(↑)エントリーを読んだ畜産試験場の方から、「アロウカナは青色のたまごを産むはずです。」とのメールをいただきました。
たまたま今日うちに寄ってくれたアロウカナを飼っているお友達からも、「これはアロウカナのたまごっぽくないよぉ。」と言われ・・・。
間違いないのが、濃い目の茶色のたまごを産んでいるのはうりちゃん。うりちゃんがたまごを産んでる瞬間を見たので、これは間違いなし。
アロウカナじゃないとすれば、のんちゃん?!?!
想定外の展開にびっくり。でも、そう言われてみると、アロウカナチームは体型がまだ若干子どもっぽいというか、すらりとしていて、うりちゃん、のんちゃんはおしりがほっこりしているのです。いかにもたまごを産みそうな感じ(笑)。
ま、そのうち真相も明らかになることでしょう。
今日の畜産試験場の方からのメールで、アロウカナたち(あーちゃん、Pちゃん)のルーツがわかりました。お父さんは、私が本でみたとおりの黒っぽい茶色のアロウカナ(原種)で、お母さんが、白色レグホンというたまごをたくさん産む白いニワトリさんなのだそう。
あーちゃん、Pちゃんは、青いたまごをたくさん産むことを期待されて交配された"ハイブリッド娘"たちということ。(なんだか、すごい!)
たまごの色が何色でも、たまごをいっぱい産んでも、ちょっとしか産まなくても、うちのニワトリたちのことはみんな大好き。今まで通り、4羽が仲良く、元気いっぱいで暮らしていってくれればいいなぁ、と思ってます。
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