薪づくり
薪が欲しい、薪が欲しい、とあちこちで言っていたおかげで、たくさんの薪の元を譲っていただきました。本当に有り難いことなのだけど、薪にするのがひと仕事。天気のいい日は夕方1~2時間、庭に積んである薪の元をチェーンソーで玉切り、玉切り。
チェーンソー、目立てがなかなかうまくできず、目立機を購入しました。しばらくはこの目立機を使いこなすのに四苦八苦だったのだけど、ようやく、目立て後、「わー気持ちよく切れる!」を実感できるようになりました。
こちら↓が目立機なるもの。イタリー製♪
この目立機をチェーンソーのチェーンにセットして、チェーンソーの刃をやすりがけします。
チェーンソー、木を切ることよりも目立てのほうがぜんぜん難しいのでした。チェーンソーの目立て、やすりをかける角度が重要で、うまくできないとかえって切れなくなっちゃうのです。
切っている木にもよるけれど、10分~15分おきくらいに目立てをします。目立機のおかげで、目立てをすればすっきり切れるようになりました。(適当にやってたときは、目立てをしても、切れるようになるときと、あまり切れないときがあったのでした・・・。)
今日も夕方1時間半ほど作業。手前の小山が今日の成果。
だいぶ効率があがってきました!ひとえに目立機のおかげ。
特技は?と聞かれたら、
「チェーンソーの目立てです!」
って答えたいなぁ。(笑)
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buku buku diary にアップしていた薪ネタをピックアップしました。薪作り、ずいぶんがんばってるなぁ。(笑)
投稿者 sunameri : 2007年06月16日 22:43