クマともりとひと

ネットで調べものをしているときにたまたま目にとまり、気になって注文した本が届きました。

クマともりとひと
クマともりとひと」日本くま森協会発行

日本の山にクマが暮らせるような(人里におりてこないですむような)豊かな森を取り戻そう!という活動を展開している「日本くま森協会」が誕生した経緯が綴られた小冊子なのだけれど、その内容の濃さにびっくり。10分くらいで読み終わってしまうのだけれど、心にずしんと重たいものが残ります。その重たさがいやな感じではなくって、かえって心地よいというか、すがすがしいというか、世の中はこれからじわじわとよくなっていくんじゃないかと希望が湧いてくる感じ。

ある新聞記事をきっかけに、神戸の中学生たちが、今、絶滅に瀕しているツキノワグマを守ろうと立ち上がったという物語。だめな大人たちに、子供たちがおしりを叩いてまわるのです。子供達の力がもう本当にものすごいのです。

良かれと思ってやったことが間違った方向に行ってしまうというのは仕方のないこと。でも、これを方向修正するのはものすごく難しくて、とにかくまっすぐな、強い力が必要。こういうことは、大人よりも、子供のほうが得意な気がします。食育絡みの話のなかで、私がとにかく「こどもの食」にこだわるのはそう信じているから。きっと子供のほうが、本能的に未来、将来を大切に思うからじゃないかなぁ。

いろんなことを考えさせられるとってもいい本です。1冊100円(送料が別途300円)なので興味のある方はぜひ!

>> 日本熊森協会

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ごはんメモ

<今日の夕ごはん>

金時豆のカレー(白米とグリーンオリーブを添えて)、だいこんの甘酢漬け、小ねぎとたまごのスープ

*金時豆のカレーはらっきょうっていう雰囲気じゃないなぁ、とオリーブを添えてみたら、なかなか相性がよくって、カレーがすすむ、すすむ。最近、食欲旺盛な自分がちょっと怖い・・・(汗)。

投稿者 sunameri : 2010年02月16日 23:37 | コメント (0) | トラックバック

食堂かたつむり

昨日、地元の本屋さんで平積みになっていた文庫本がたまたま目にとまり、最初の数ページをぱらり。ヒロインの元恋人がインド人だったという設定にびっくり。

お料理モノということで映画のほうが前から気になっていて、あらすじをチェックしていたのだけれど、思いもよらない原作の書きだしに興味をそそられ、文庫本を手にレジに向かったのでした。

食堂かたつむり
食堂かたつむり」小川糸(著)

昨夜寝る前にちょこっと続きを・・・と読み始めたところ、ほぇぇ、そうきちゃうわけ~?!という展開に止まらなくなり、結局一気読み。後半の豚さんのくだりはもう、勢いにのまれ、あっけにとられてしまいました。

メリーゴーランドに乗ったつもりが、絶叫マシンだった・・・みたいな放心感。

(だいぶ面白いものにぶつかっちゃったなぁ)というのが正直な感想でした。

食の本質にぐぐっと迫っているような、でも、ほわほわとあまい綿菓子にくるまれているような、きっと読むヒトの気持ちの在り方次第で、作品から受ける印象も全く違ってしまうはず。

映画のほうも、原作を読む前とはまた別の意味で気になるなぁ。ただただほわほわと描かれていたらがっかりしちゃうだろうし、ぐぐっとリアルに描かれていたら怖いような気もするし。

「食」というものがいかようにも描かれるということに興味をそそられる一方で、知らない間にいけないことをしちゃってるようなちくちくした感じもして・・・なんだか落ち着かない感じ。

おそるべし、かたつむりです(笑)。

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ごはんメモ

<今日の夕ごはん>

キムチうどん、厚揚げのゆずみそ田楽、大根の甘酢漬け、野沢菜漬け、いよかん

*おとといのキムチのスープ、雑炊にしようか、おうどんにしようか、迷いに迷って(笑)おうどんに。いただきものの乾麺が期待以上においしく、にっこりつるつるいただきました。

投稿者 sunameri : 2010年02月15日 19:57 | コメント (4) | トラックバック

おばあさんの知恵袋

「快適に暮らす」ということも、興味のあるテーマのひとつ。お掃除の行き届いた家で暮らすのは快適に違いないけれど、残念ながらお掃除はそんなに好きじゃない。なるべく楽ちんにこざっぱり暮らすにはどうしたらいいか?というのはいつもアタマの隅っこで考えていて、ヒントになりそうなことをみつけると、とにかく試してみるようにしています。

ちょうど今、「暮らし」に関するコラムの仕事をしていて、資料集めしているときにみつけたのがこちら。

おばあさんの知恵袋
おばあさんの知恵袋」桑井いね(著)

明治から大正、昭和と時代毎の主婦の仕事が細やかに綴られた一冊。私達のおばあちゃん、ひいおばあちゃん世代のことなのだけれど、想像以上に大きい現代とのギャップにぽかーん。家事を楽ちんにするヒントがみつからないかな?なんて思いは吹っ飛んだのでした。

つつましい暮らしのそこここからかいま見えるのは、ささやかな満足感、充実感。今、私たちがどんなに便利な暮らしをしているかを痛感する一方で、大切ななにかを失ってしまったようにも思えてきて、地面から足が離れてしまったような、なんとも頼りない気持ちで胸がきゅっとします。

今さら数十年前の暮らしに戻ることはできないけれど、これからどう暮らしていくべきか?を考えるのにヒントになるエッセンスがたっぷり含まれているように思いました。

イラストもかわいらしく、ずっと手元に置きたい1冊です。

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ごはんメモ

<今日の夕ごはん>

うなぎの蒲焼き・白焼き、う巻き(うなぎ入りたまご焼き)、はくさいと豚バラ肉の蒸し煮、自家製野沢菜とたくあん、大根とあぶらあげのおみそ汁、土鍋ごはん、杏仁豆腐

*うなぎやさんで修行をしてきたというお友達が、自分でさばいたといううなぎを持って来てくれました。うなぎ包丁を見せてもらいながら、うなぎの裂き方の話を聞かせてもらい、ドキドキしました。料理の世界って、本当に奥深くて、底が見えない!お友達がさばいたうなぎ、とってもおいしく、うれしくいただきました。
*友達が来ている間、2階でおとなしくしていると思っていたチャイは、せっかく私が作った述後服を破壊。木のボタンがみつからず、もしかしたら食べちゃったのかも???
*今日、東京に持って帰るつもりで彼が買ってきた胡桃パンが行方不明に。あちこち探した末に、昨日の留守中にチャイがこっそり食べちゃったんじゃないか?ということに。「チャイ、昨日、下に降りてきて胡桃パン食べたでしょう?」彼と2人で問い詰めても、チャイは「なになに?知らない知らない~」とすっとぼけ。参ったなぁ。

投稿者 sunameri : 2010年02月14日 23:32 | コメント (0) | トラックバック

看取りの医者

新聞の書評欄でみかけて気になり、アマゾンで注文。届いた本のページをぱらっとめくったところでとまらなくなり、一気に読んでしまいました。

看取りの医者
看取りの医者」平野国美(著)

在宅医療を専門としたクリニックを立ち上げ、試行錯誤しつつ、あたたかでおだやかな終末医療をめざす平野医師がつづる実話9編。そのいずれもが痛々しいほどにリアル。

それぞれ施設で暮らしていた高齢の祖父母をおととし、去年と看取りました。老人介護の大変さを痛感し、介護施設の職員の方々の献身的な対応に感謝する一方で、施設・病院で迎える死について様々な思いが残りました。できることなら、自分の家族は最後の最後まで家で過ごせるようにしたいと強く強く思ったのでした。

どれだけ長生きしたかという"量"よりも、生きている間にどれだけ充実した時間を過ごせたかという"質"のほうが、送られる人にとっても、送るひとにとっても、きっと大事なことのはず。

最先端の医療を受けたいひと、親しいひとに見守られるなかで静かに最期を迎えたいひと、それぞれが自分の納得できる医療を受けられるようなしくみができるといいなと思っています。

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ごはんメモ

<今日の夕ごはん>

ぶり鍋(はくさい、えのき、ねぎ、ぶり)、クレソンのおひたし、ごぼう・れんこん・切り干し大根のきんぴら、自家製たくあん、あずき入り玄米、国産オレンジ

*煮魚やお魚のお鍋が大好きな彼。週末はお魚やさんに行くのが楽しみの1つです。今日はおいしそうなぶりがあったのでお鍋に。はくさい、えのき、ねぎを昆布だし、塩少々でコトコト煮た中にさっと湯通ししたぶつ切りのぶりを加え、火が通ったところでおしょうゆ少々。ポン酢とおろし生姜を添えていただきました。

投稿者 sunameri : 2010年02月06日 23:18 | コメント (0) | トラックバック

粉を味わうお菓子の本

先日、鹿沼のアンリロさんでランチをいただいてきました。

平日だったのに、オープン時間ほぼちょうどに到着したらすでに駐車場はいっぱい。お店のほうも予約の方だけで満席とのこと。1時間ほど待って、おいしいランチにありつくことができたものの、その人気ぶりにびっくりしたのでした。

粉を味わうお菓子の本

レジ横にあった小さなお菓子本、小さくて、かわいらしい本なのだけれど、レシピのほうはなかなか骨太(!)。卵、バター未使用のお菓子も紹介されています。

これも地方出版シリーズになるのかな。ささやかながら、なんとも頼もしい!ちょっとはまっちゃいそうです。

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ごはんメモ

<今日の夕ごはん>

地元のお料理のおいしい居酒屋さん「れん」にて夕ごはん。しめさば、かわはぎの薄造り、きんめの煮付け、和牛のメンチカツ、幻豚のロースソテー、など。

投稿者 sunameri : 2010年02月05日 23:16 | コメント (0) | トラックバック

日々雑穀

もちきびや黒米を白米にまぜていただくことは結構あるのだけれど、雑穀を炊いて、お料理することはほとんどありませんでした。が、地元の直売所に雑穀が並んでいるのをみつけ、雑穀のお料理ももうちょっと勉強してみようかな?と思っていたところ目にとまったのがこちら。

日々雑穀
日々雑穀 ― 信州伊那谷「野のもの」の楽しい雑穀料理 ― 」吉田由季子&吉田洋介著

お料理のレシピ以外にも雑穀の育て方なども詳しく載っていて、読み物としてもかなり楽しめます。そしてなによりも地方出版というのがうれしい。地方発のお料理本ももっともっと増えていけばいいのになぁ、と思ってます。

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ごはんメモ

<今日の夕ごはん>

中華風はくさい鍋、塩鮭、あぶたま、にんじんのサラダ、納豆、たくあん、きゅうりの漬物、土鍋ごはん

*はくさいと豚バラ肉をごま油たっぷりのスープで煮込むお鍋、簡単なのに、とってもおいしくてにっこり。
*"あぶたま"は袋にひらいたあぶらあげに卵をいれて口を閉じ、甘辛くにつけたもの。ごはんがすすむほっこりおかず。

投稿者 sunameri : 2010年02月04日 23:15 | コメント (0) | トラックバック

人イヌにあう

チャイが来て3ヶ月。最初の頃に比べたらうそみたいにコミュニケーションがとれるようになってきたけれど、なんで???と理解できないこともたくさんあります。どうしても私のほうが立場が強いわけだから、私のほうがチャイを理解する努力をしないとね・・・ということで、犬の本もいろいろ読んでます。

人イヌにあう
人イヌにあう」コンラート・ローレンツ(著)、小原 秀雄(翻訳)

動物行動学というジャンルを確立し、ノーベル賞も受賞した立派な先生によるエッセイなのだけれど、犬に限らず、動物全般への愛がそこここにちりばめられた、心温まる一冊。泣きたくなっちゃうようなお話もたくさんでてきます。

動物と暮らす楽しさがぎゅっと詰まってます。きっとこれから、何度も繰り返して読んじゃうと思うな。

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ごはんメモ

<今日の夕ごはん>

わさび菜と自家製ベーコンのパスタ、金時豆のスープ、はくさいとりんごのサラダ、国産オレンジ

*先日パントリーの片付けをしていたら、2年前?3年前?くらいの金時豆がでてきました。さっそく水に浸して、昨夜コトコトと煮たのだけれど、なかなかやわらかくならない・・・やっぱり豆も古くならないうちにいただいたほうがいいことを実感。で、まぁまぁやわらかくなった豆、夏につくっておいたトマトソースで煮込んでスープにしました。ほくほくおいしくいただきました。

投稿者 sunameri : 2010年01月31日 22:24 | コメント (0) | トラックバック

これなら誰でもできる日本の杉で小さなお家

今年は庭に小さな厨房を作り、地元の食材をつかったおそうざいやさんを始めようと思ってます。年末に保健所との諸々の調整は一応済んで、まずは厨房の建設から。

軽トラを借りて木材搬入!
*へなちょこにロープをかけたのは私・・・。お店のひと、積み込みまで手伝ってくれたのだけれど、ロープはかけてくれなかったのでした。本当は積みおろしまでついてきて欲しかったくらい・・・(甘えすぎ!)。

今日はホームセンターで木材を購入、必要サイズに切ってもらって、軽トラを借りて、作業場までえほえほ運んで、無事搬入完了!(といっても全体の8分の1くらいの材料なんだけど・・・。)

えぇ、厨房は自分で作るんです(爆)。

自宅のハーフビルド → 納屋のセルフビルド(キットだけど) → 薪小屋作り → 作業小屋のハーフビルド → 鶏小屋作り の豊富な?経験を生かして、今回は全部自分で作るつもり。もしかしたら、途中から大工さんにSOS!となるかもだけれど。

「そこからやるかねー。」

と友達にも笑われましたが、不景気でお金もないし(泣)、仕事も少なめ(号泣)、おかげで時間は結構ある(!!!)それなら自分でやるのが一番かな、と。

いろんな本を買って検討した結果、今回の教科書はこちらに。

これなら誰でもできる日本の杉で小さなお家―セルフビルドの新工法
これなら誰でもできる日本の杉で小さなお家―セルフビルドの新工法」 後藤雅浩(著)

まずもってタイトルがいい!

おととし作った鶏小屋はなんちゃって2×4工法。基本的な考え方はこの本の内容とほぼ同じなので、これならできるかな?や、これならできる!と思ったのでした。

本当はすべて無垢材で仕上げたいのだけれど、保健所的にはNGのよう。とりあえず建物の構造から作り始めるのだけれど、床や壁、屋根をどんな素材にするのかは未だ検討中。はてさて、どんな厨房になるのかなぁ。

ちなみに、本日の現場監督は車の中でじっと待機でした。いいコで待っていて、えらい、えらい。

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ごはんメモ

<今日の夕ごはん>

かまたま納豆うどん、ちぢみほうれんそうのバターソテー、大根の甘酢漬け、日本茶、梅のビール煮

*直売所で買ったちぢみほうれんそう、あまくて、やわらかくて、にっこりでした。見た目もかわいくって、大好き!
*うちの畑でとれたへなちょこ大根で作った大根の甘酢漬け。味はまぁまぁなのだけれど、ほそっこい大根なので、皮ばっかり!本当のところ、へなちょこ大根の甘酢漬けって感じ。くぅぅ。
*軽めの夕ごはんになった理由は、お昼が遅かったのと、鶏小屋のいたち対策をしていてくたびれちゃったため。いたち対策、どの程度効果があるのかは???だけれど、夕方、暗くなるまでえほえほがんばりました。

投稿者 sunameri : 2010年01月18日 20:48 | コメント (5) | トラックバック

あたまをつかった小さなおばあさん

「ほんわかとタフに生きるひとり暮らしのおばあさん」は目指しているもののひとつ。もちろん、ひとり暮らしじゃないほうがいいけど、たとえひとりになっても、楽しく暮らしていけるくらいに(心も身体も)鍛えておかなきゃ、と思うのです。

あたまをつかった小さなおばあさん
あたまをつかった小さなおばあさん」ホープ・ニューウェル(著)、山脇 百合子(イラスト)、松岡 享子(翻訳)

このおばあさんは「頭がいい」というわけではなくて、一生懸命「頭をつかっている」ところがなんともほほえましいのです。頭を使うときのスタイルが決まっているのも、すごくいい(笑)。

自分のできることを一生懸命考えて、行動を起こすことこそが、満ち足りた暮らしを得るための大事な鍵なのだと思います。満ち足りるのって、得したとか、損したとかとは別のもの。自分自身が納得できることをもっともっと大事にしなきゃと思います。

えーーーっ、それでいいの???と思っちゃうこともたくさんな小さなおばあさんのお話が9つ。私は一番最後のおばあさんがあたまをやすませる話が一番好きです。

夜がどんどん長くなり、本を読むのがますます楽しい季節です。

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ごはんメモ

<今日の夕ごはん>

さわらのづけ焼き、さといもの煮物(さといも、にんじん、しいたけ、豚バラ肉)、こまつなのおひたし、大根とくらげの中華風あえもの、だいこんの甘酢漬け、しじみのお味噌汁、七分づきごはん

*お魚屋さんおすすめのさわらはあぶらものって、おいしかったです。
*こまつなとだいこんは私の畑でとれたもの。うれしさもひとしおです。

投稿者 sunameri : 2009年12月04日 16:31 | コメント (0) | トラックバック

農民になりたい

今回、高速バスのお供はこちら。著者も、インタビューを受けている農業を生業とする人々も、ほぼ同年代。バブルの時代を通過してきたからこそ感じることが通じているような気がしました。

農民になりたい
農民になりたい」(文春新書) 著:川上康介

私も時折友達の畑に手伝いと称して行っては、野菜づくりのこと、土づくりのことを教えてもらっています。暑かったり、寒かったりしても、やっぱりその時々で畑はとても気持ちがよくて、農業はたいへんだけどものすごくおもしろい仕事だと思うようになりました。自分の家の小さな畑もいとおしいけれど、プロの畑はもっとずっとおもしろいです。

ただ、そのおもしろさを言葉で表現するのはちょっと難しくて、今の私はこの本を読んで、うんうん、そうそう、とノリノリになれたけれど、きっと東京にお勤めしていたころは、ふーん、そうなんだー、くらいだったはず。年収などのリアルな数字ばかりが目立ってしまって、農業ってやっぱりたいへんなんだなぁ、と思ってしまうひとが多いんじゃないかと心配になってしまいました。

農業に関心があるひとにも、ないひとにも、自らの生業として農業を選んだひとたちのがんばりの源がどこにあるのかを探りながら読んでもらいたいなと思います。

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ごはんメモ

< 今日の夕ごはん>

ピーマンのツナ詰め焼き、だいこん葉とじゃことのりの炒め煮、だいこんとにんじんの中華風ピクルス、香菜納豆、いろいろ青菜のおみそ汁、七分づきごはん、ヨーグルト+ルバーブジャム添え(デザート)、玄米茶

*週の半分くらいはミートレスデーにしたいのだけれど・・・今日はランチにハムサンドを食べちゃった(笑)。以前に比べて食べるお肉の量はぐんと減っているのだけれど、全く食べないというのは案外難しいです。ベジタリアンを目指しているわけではないけれど、もう少し意識してお肉をいただくようにしたいな、と思ってます。

投稿者 sunameri : 2009年10月28日 23:10 | コメント (0) | トラックバック

種まきノート ― ちくちく、畑、ごはんの暮らし

特に予定がない日は、朝、目が覚めてからしばらくベッドの中で本を読みます。こう見えて?ひどい低血圧のため、のんびりエンジンをかけたほうが調子がいいのです。

ベッドサイドには必ず数冊の本が置いてあって、夜寝る前、朝おきたとき、そのときの気分の本をてにとります。で、今朝選んだのは・・・

種まきノート ― ちくちく、畑、ごはんの暮らし
種まきノート ― ちくちく、畑、ごはんの暮らし早川 ユミ(著)

ゆるゆる気分を味わうつもりが、にわとりの話のところでいなくなってしまったあーちゃんのことを思い出し、泣けてきました。自分でもびっくりするくらい、泣けて、泣けて、こんなに泣いたのはいつぶりだろう?と思うほど(「庭をでためんどり」を読んで号泣したとき以来だ!)。おかげで、あーちゃんがいなくなったことをようやく自分の中で消化できそうです。(頭では誰かに食べられちゃったんだと思いながらも、どこかである日ひょっこり帰ってくるんじゃないかと期待する気持ちもあったのでした。)

にわとりの話はほんのちょっぴりで(笑)、暮らしの中に日々の仕事がとけこんでいる様子が心地いい、ゆるゆる本です。しっかりとした意志さえあれば、どんな生き方だってできることがわかります。そう考えると、私たちってすごくめぐまれているんだよねぇ。

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ごはんメモ

< 今日の夕ごはん >

さんまのアンチョビーとパセリのパスタ、にんじんサラダ、きゅうりのピクルス、じゃがいもとベーコンとドライトマトのスープ、ミルクティー

*さんまのアンチョビーはそあらまのマスターに教えてもらってチャレンジしたもの。ものすごくおいしくってびっくり。来年からは定番にしよっと。
*手作りベーコンはコロコロに切ってジップロックにいれて冷凍しました。スープにちょっといれるだけでいいだしがでます。また作らなきゃ!

投稿者 sunameri : 2009年10月06日 22:35 | コメント (0) | トラックバック

そろそろスローフード

今朝は友達の畑のお手伝いに行くつもりだったのだけれど、バシャバシャという雨音に目を覚ますと「雨なのでゆっくり寝てください」というメールが。友達の言葉に甘えて畑はお休みに。せっかくの朝時間、有意義に過ごそうと読書タイム!

そろそろスローフード~今、何をどう食べるのか?
そろそろスローフード~今、何をどう食べるのか?」 島村菜津・辻信一(著)

先日読んだ「いよいよローカルの時代」と同じゆっくりノートブックシリーズ

スローフードと「地産地消」は切っても切り離せない関係で、土地と食とのつながりを無視できないことが様々な切り口から綴られているのだけれど、正直、東京にいるころはこの手の話にぴんとこなかったなぁ。私自身、最近ようやく実感できるようになったこと。そうだよね、そうだよねぇとうなづきながらページをめくりました。

あふれる情報の中で「今、何をどう食べるのか?」というのはなんだかとってもややこしいことに・・・。どう食べるかというのは、どう暮らすかということ。簡単そうで、なかなか難しい。いやいや、そう難しく考えるようなことでもないのかなぁ。

「そろそろスローフード」の「そろそろ」には「そろりそろり」の意味もあるそう。あわてず、焦らず、そろりそろりと進んでいけばいいんだよねぇ。ということで、のんびりいきましょう~。

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ごはんメモ

< 今日の夕ごはん >

カルボナーラ、にんじんのポタージュ、トマトのサラダ、赤たまねぎのマリネ、いちじくのシャーベット(デザート)

*自家製ベーコンをたっぷり入れたカルボナーラ。今日はチーズなし、生クリームなしのたまごだけカルボナーラ。さっぱり味のふだん着な(笑)カルボナーラになりました。
*にんじんのポタージュはナツメグ少々と、フレッシュのパセリをたっぷりのせて、にんじん1本分をぺろり。栄養満点!
*いちじくのコンポートのシロップを凍らせただけのシャーベット。ふんわりロゼ色でねっとりとした食感。リッチなデザートににっこり。

投稿者 sunameri : 2009年09月29日 22:47 | コメント (0) | トラックバック

典座さんの健康料理

典座(てんぞ)料理というのも最近気になっているもののひとつ。禅宗の寺院でお料理を作ることを修行のひとつとして行うひと、その役割が典座(てんぞ)。精進料理と呼ばれるお肉や卵を使わない野菜中心のお料理のいわばプロフェッショナル。そんな典座さんによる「食」のとらえかた、お料理レシピが紹介されています。

典座さんの健康料理
典座(てんぞ)さんの健康料理 禅宗700年 食の知恵」山崎紹耕(著)

「知過必改(ちかひっかい)」「歩歩是同乗(ほほこれどうじょう)」「看脚下(かんきゃっか)」などの禅語に沿って語られる「食」のとらえかたは、いずれもシンプルで、日頃様々な情報に振り回されがちな私たちにもすっと納得できるお話ばかり。

健康のために何を食べるべきか?よりも、とにかく食べ過ぎない、少食にすることが一番という件には確かに!と思い、ちょっぴり反省。でも、腹八分だって結構難しいのに、理想は腹六分だそう!それはかなり厳しい修行だ・・・。

厳しい修行の期間中にふるまわれるおうどんの話、200人分もの里芋の煮付けをだめにしてしまった話など、あたたかくて、切なくて、読んでいて涙がでそうになりました。料理を任せられるという責任はお坊さんも、家庭の主婦も、レストランのシェフも、本質はきっと同じなのだと思いました。

「食」についていろいろ考えていくと、「生きていくこと」そのものにどんどん近づいていっちゃうように思えます。あまり頭でっかちにならないよう(笑)、作りながら、食べながら、自分なりの答えを見つけられたらいいなぁと思ってます。

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ごはんメモ

< 今日の夕ごはん >

クリームシチュー、間引き白菜といかとたまごのサラダ、アスパラのソテー、バケット、チーズ

*彼のリクエストにより久々のクリームシチュー。バターたっぷりのホワイトソース・・・も、たまにはいっか(笑)。

投稿者 sunameri : 2009年09月25日 22:28 | コメント (0) | トラックバック

いよいよローカルの時代

お茶の水、水道橋、神保町あたりって、なぜか好きなエリア。気取らない感じがいいのかなぁ。
先日上京した折に、駿河台にある小さな本屋さんでみつけたのがこちら。

いよいよローカルの時代
いよいよローカルの時代」 ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ、辻 信一 (著)

タイトルをみた瞬間に「そうそうそう!ローカルの時代だよねぇ」とみょうにうれしくなったのでした。「いよいよ」というところがなおさらうれしい(笑)。

最近、なんとなくしっくりこないことが重なって、激しく本を読んでます。なにかを探そうとしているのか、現実逃避なのか、もしかしたらひたすら文字を追うことが一種のセラピーなのかも?いずれにしても、悶々と悩むよりは読書!なのです。

そんな気分で手にしたものながら、今、まさにこういう本が読みたかったの!!!状態(笑)、日頃の悶々とした思いを多いに励ましてくれるものでした。

那須に来て、東京にいる頃には想像もできなかったような体験を重ねながら、私自身の根っこの部分が少しずつ少しずつ変化しているのだけれど、たまに激しく不安になったり、焦ったりしてしまうのです。考え方や気持ちの変化に身体がついていけなくて(いや、逆かな?ま、どっちでもいいか。笑)今のままでいいのかな?とぐらぐらしてしまうのです。

そんなへなちょこな気持ちをどーんとふきとばしてくれるお話がいっぱい、そして、今の世界的なシステム不全の解決の糸口をローカルフードに見出しているところもツボで、だよね?だよね?私もそうだと思ってるのぉーと叫びたい気分になったのでした。

*ちなみに、ローカル=田舎とか、地方とは限らないと思います。私自身が東京にいる頃は学校とか、会社への所属しか意識しなかったのだけれど、那須に来て、自分の暮らす地域を強く意識するようになったということです。

いつも思うのだけど、読書って、10冊読んで、100冊読んで、そのうち1冊でも自分の思いと共感できるものがみつかると、ものすごく励みになって、自分に自信が持てるようになります。共感できなかった9冊とか、99冊にもやっぱり読む価値はあって、自分が気付かなかった別の考え方を知ることができるということ。

とかなんとか言いながら、またまたアマゾンにオーダー。心の旅?!は果てしなく続きます。きゃきゃ。

投稿者 sunameri : 2009年09月18日 15:22 | コメント (0) | トラックバック

「エコ罪びと」の告白

今週の東京往復のお供は「「エコ罪びと」の告白」。

「エコ罪びと」の告白
「エコ罪びと」の告白」フレッド・ピアス(著)、酒井泰介(翻訳)

自分の暮らしを支えている現実をひもといていく、というアプローチは私自身の関心にすごく近くて、「べき論」だらけの環境本?よりもだんぜんしっくりきて、夢中になって読んでしまいました。Amazonでも「よく一緒に購入されている商品 」になっているけれど、エリザベス・ロイトの「追跡!私の「ごみ」―捨てられたモノはどこへ行くのか? 」と著者がとっているスタンスが近いように思いました。セットで読むとより楽しめると思います。

結婚指輪からスタートして、携帯電話やTシャツ、食料品と、どれもが私自身の暮らしにも身近なものばかり。これらが作られるルートをたどり、彼が現地に出向いて見てきたことは、できれば知りたくなかった・・・と思うようなこともたくさんあるのだけれど、自分の犯している「罪」を知らないでいることもまた「罪」じゃないかと。

どう考えても「自分は当事者じゃない」とは言えない現実に気持ちが重くなる一方で、どうにも救いようがないというわけでもなさそう・・・と思えたのが救いでした。

環境問題については、考えれば考えるほどなにがよくって、なにがよくないのかわからなくなるし、少なくとも今の私の暮らしは自給自足も地産地消も残念ながら全然無理。だからといって、バブルの頃みたいにじゃんじゃか消費して、いらなくなったものは処分して、というのも今はもうできず。どこかに自分なりの落としどころを見出していくしかありません。

事実を知る努力をすること。そして、どんな状況でも希望を見出し、行動を起こしていくことが、今、私たちが求められていることなんじゃないかと思います。

ユーモアたっぷりの文章は軽く読めて、でも、立ち止まってじっくり考えてみたくなる話も盛りだくさんな一冊。こういう本、大好き!

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ごはんメモ

< 今日の夕ごはん >

ズッキーニのグリル、ピーマンのおひたし、なすとわかめのおみそ汁、トマタコごはんのおにぎり

*わーっと仕事をしていてはっと気付いたら22時過ぎ・・・軽めの夕ごはんにしておきました。明日はおなかがすいて目が覚めるな、きっと(笑)。

投稿者 sunameri : 2009年09月03日 23:00 | コメント (0) | トラックバック

しくみの話

選挙には行くけれど、いつでもしっくりこない感じがあって、いったい自分がなににしっくりこないのか?ずっとずっと気になっていました。たまたまこの本の紹介をみかけて、もしかして、選挙のしくみがしっくりこないのかも?とさっそく注文。

日本の選挙―何を変えれば政治が変わるのか
日本の選挙―何を変えれば政治が変わるのか」加藤 秀治郎(著)

読みやすい本とは言えないものの、集中して読みこんでいくと、なかなか興味深く、関連本も読んでみようかな・・・と思ってしまうほど。先日、久々に病院に行くことがあり、なが~い待ち時間、この本のお陰で退屈することなく過ごすことができたのでした。

那須に来てからも何度か選挙はあったのだけれど、地方選挙などは全く勝手がわからなくて戸惑うばかりだったし、今回の衆院選も、栃木3区・・・むぅぅな感じで、東京にいた頃と選挙に対する印象もだいぶ変わってきました。その辺りも含めてなんで?なんで?という思いもあって、日本の選挙のしくみを丁寧にひもといてもらえたのは有り難かったのでした。

しっくりこない感の理由は判明しきれなかったものの、選挙のしくみの前提となる意志であるとか、思想のようなものがはっきりしていないから、なんで現状のしくみで運営されているのかよくわからない・・・という件には納得。ゴールがはっきりしないままにごにょごにょって感じ、すごくもやもやするよねぇ(笑)。

自分の投じる一票が「活きている」という実感を持てないというのは、やっぱりしくみのどこかに問題があるのだと思います。選挙に行かない人が多いのも、当事者意識を持てないからという理由も大きいんじゃないかと。「選挙に行こう~」なんてつまらない広告宣伝するよりも、選挙に行かないと自分が困るんだ!と人々が思うようなしくみを作ることにお金を使ったほうがいいんじゃないかなぁ。

少しでも世の中がよくなっていくように、ちゃんと勉強して、自分のできることから行動を起こしていけたらと思ってます。

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ごはんメモ

< 今日の夕ごはん >

とうもろこしごはん、ねぎのオムレツ、プチトマトとバジルのサラダ、いんげんのくたくた煮、きゅうりのQちゃん、なすのおみそ汁(山椒を添えて)、梅の砂糖漬け(デザート)

*わーいんげんが食べきれないーというときのお助けメニューが「くたくた煮」。お出汁(今日は冷凍しておいたしいたけの戻し汁)少々とみりん、おしょうゆを大さじ1~1・1/2ずつを加えた煮汁で、いんげんがくたくたになるまで煮ます。どっさり!のいんげんもぺろりいただけます。冷蔵庫にいれると2~3日は保存も効くのも◎。

投稿者 sunameri : 2009年08月26日 22:03 | コメント (0) | トラックバック

知っていますか子どもたちの食卓―食生活からからだと心がみえる

毎日のごはんを楽しみにするお子さんが増えるように!という思いでこどもクッキングの活動を続けているものの、現実とのギャップはどんどん広がっているんじゃないかと胸の中がどんより重たくなりました。

知っていますか子どもたちの食卓―食生活からからだと心がみえる
知っていますか子どもたちの食卓―食生活からからだと心がみえる
足立己幸(著))、NHK「子どもたちの食卓」プロジェクト(著)

テレビをみながら、ゲームをしながら、朝も夜もたったひとりで食事をするこどもたちが増えているという調査結果、そして、こどもたちの描くなんともさみしげな食卓の光景は、私のイメージする食卓のイメージとはあまりにかけ離れていて、ただただびっくり。

もちろん子育て世代が忙しいのはわかるのだけれど、ごはんを一緒に食べなかったら、コミュニケーションの機会だってぐんと減ってしまうのでは?と心配になります。というか、ごはんを食べているときのこどもたちって本当に面白いことをしゃべりだすし、楽しげだし、あんなに楽しい時間を日常的に味わえるなんて、私にとってはものすごくうらやましいことなんだけどな。

初版が出版されたのが2000年2月、調査が行われてから10年、今のこどもたちはどんな食卓を囲んでいるのかなぁ。

子育て・教育問題の対策として、子ども手当の支給をとなえる人が多いけれど、今起きている問題って、お金で解決できることなのかなぁ。

こどもとごはんにまつわることをいろいろ考えていると、私が目指していることってファンタジーなのかも?と不安になってきます。いやいや自分の信念にしたがって絶対にギリギリまでがんばらなきゃという思いなおすのだけれど、自分のこどもがいない現実をつきつけられると、思わずひるんでしまったり。

でもでも、私の知ってるお子さんたちは、ごはんの楽しさもちゃんと知ってるし、いのちをいただいていることにもちゃんと気付いてる。きっと大丈夫!自分に言い聞かせながら、今後の活動のふくらませかたにうんうんうなりつつ、知恵をしぼります。

投稿者 sunameri : 2009年08月19日 23:23 | コメント (0) | トラックバック

寺よ、変われ

去年、今年と半年の間に祖父母を送りました。2人とも高齢だったし、私自身は近くにいて祖父母との時間をたっぷりもてたこともあって、悲しみよりも「お疲れ様でした」という気持ちのほうが大きかったのでした。

ただ、祖母のときも、祖父のときも、葬儀にいらしたお坊さんの対応にはがっかりさせられることばかりで、どうして?という気持ちがずっと心の中でもやもやしていました。

寺よ、変われ
寺よ、変われ」高橋 卓志(著)

新聞の書評欄に紹介されていたのを見て、私のもやもやを解消してくれるかも?とさっそく注文。期待通りの1冊でした。

遺族の悲しみに少しでも寄り添おうという気持ちがないのがあまりにも露骨なお坊さんに、私は心底失望したのだけれど、この本を通して、多くのお寺の現状、そしてお坊さんたちの関心がどこにあるのかがわかり、お寺から気持ちが離れていくのは当然のことと納得。代々檀家となっているお寺に葬儀を依頼しない人もでてきているという話に「そうそう、そうしたくもなるよねぇ!」と思わず前のめりに。

著者ほどの活躍は求めないまでも、お寺が、地域の人々が、本当につらいとき、悲しいとき、困ったときに駆け込めるような場所になってくれたらと願うばかりです。

*日本には8万を超えるお寺があり、20万人にも及ぶお坊さんがいるそうです。全国の小・中・高校をあわせても4万、コンビニも4万軒だそう。お寺って、ものすごいポテンシャルをもっているってことだよねぇ。もうちょっとがんばって~。

投稿者 sunameri : 2009年08月15日 21:39 | コメント (0) | トラックバック

読み聞かせ本

6月に地元の小学校で読み聞かせデビューをしたときに、まずは「読み聞かせのいろは」を…と慌てて注文したものの、やっと読み終えた「読み聞かせ本」2冊。

読み聞かせ この素晴らしい世界 先生、本を読んで!こころを育てる読み聞かせ実践論

読み聞かせ この素晴らしい世界」ジム・トレリース(著)、亀井 よし子(訳)

先生、本を読んで!こころを育てる読み聞かせ実践論」村上 淳子(著)

いずれも、本好きな人にとっては「そうそうそう!」と思う話がたくさん紹介されているのもうれしいし、読み聞かせ向きと紹介されている本にも興味津々(さっそく数冊注文!)。こどもの心をとらえる本、読まずにはいられません。

テレビやゲームに時間をとられてしまって、今、お子さんたちが読書を楽しむ機会が減っているのでは?というのはすごく心配していることの1つ。テレビやゲームと比べると、本の楽しさってわかるまでのハードルがちょっとだけ・・・いや、だいぶ高いと思うから。

お子さんたちを本好きにさせるための活動もやりたいなぁ。

投稿者 sunameri : 2009年07月29日 22:32 | コメント (2) | トラックバック

追跡!私の「ごみ」―捨てられたモノはどこへ行くのか?

東京の家とバス停のアクセスがよいので最近高速バスを利用することが多かったのだけれど、今日は観光モードのおじちゃん、おばちゃんがわんさか乗っていて那須行きのバス車内はかなりにぎやか(私の前に座っていたおばあちゃんは小声でカラオケしてたし・・・)。夏休み中は渋滞も心配だし、しばらくは新幹線にしたほうがいいかも・・・。

那須に戻る車内のお供はこちら。

追跡!私の「ごみ」―捨てられたモノはどこへ行くのか?
追跡!私の「ごみ」―捨てられたモノはどこへ行くのか?
エリザベス・ロイト(著)

まだ読み終わっていないのだけれど、とっても興味深い本です。

私自身、那須に来てから、自分の出すゴミについて意識するようになったので(それまではマンションのゴミ置き場に出したところでおしまい、でした)、あーわかるわかる!という話題がたくさんでてきます。

今はあっちにいってもエコ、こっちにいってもエコエコ言われているけれど、なんのために?というところがすごくフワフワしている感じがして、正直なところ、一緒に盛り上がれないなーと思うことが結構あります。

私たちはもっともっとしっかり自分の足もとを見つめて、多少後ろめたい気分を味わってもいいんじゃないかな、と。

きちんと読み終わったら、また感想を追加するつもりです。

投稿者 sunameri : 2009年07月17日 16:25 | コメント (0) | トラックバック

庭を出ためんどり

にわとり関係の本もいろいろ集めているのだけれど、ひよこを孵したあーちゃんの気持ちが綴られているようで、読みながら思わず号泣してしまいました。

庭を出ためんどり
庭を出ためんどり」ファン・ソンミ(著)、キム・ファンヨン(イラスト)、ピョン・キジャ(翻訳)

ヨーロッパではあと数年でにわとりのケージ飼いが禁止されるそう。日本もヨーロッパに続くべき!とまでは言わないけれど、もう少し多くのひとがにわとりたちの現実に目をむけて、もうだけ少し踏み込んで考えてくれるようになればいいなと思っています。

のびのび暮らしているにわとりのたまごをわけてもらう、という思いで大切にいただくような、にわとりと人間の関係が、そんな風になったらいいのになぁ、という思いが強まりました。

私のほうににわとりに愛着がなくても(笑)十分楽しめる1冊です。

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ごはんメモ

< 今日の夕ごはん >

グリーンピースごはん、ひじきの炒め煮、かじきの生姜醤油漬け焼き、あぶらあげのあぶったの、おさしみこんにゃく、きゅうりのたまり漬け、たいやき(デザート)

投稿者 sunameri : 2009年06月12日 23:41 | コメント (2) | トラックバック

お月さまってどんなあじ?

地元の小学校での読み聞かせの2回目。今日担当したのは4年生。

読みたいと思う本がなかなかしぼれなくて、結局、今日は2冊持っていって、お子さんたちに選んでもらいました。

で、選ばれたのは「お月さまってどんなあじ?」ミヒャエル・グレイニェク(著)。

お月さまってどんなあじ?

那須の空にうかぶお月さまって、なんだかやけにおいしそうに見えるので、登場人物たちの気持ちに添って(というかかなり入り込んで)読むことができました。何度も練習していた本なのだけれど、クライマックスの部分では、読みながら、ちょっと興奮しちゃったし(笑)。

「この本、知ってる!」

というお子さんもいたのだけれど、みんな、楽しそうに聞いてくれました。今日のお子さんたち、今夜から、お月さまをみたらよだれがでてくるんじゃないかなぁ。

ちなみに、一緒に持っていた本は「パンやのくまさん」フィービ・ウォージントン(著)。
パンやのくまさん
彼(=くまさん)の働きぶり、暮らしぶりがすごくよくって、しびれます。

お子さんたちが大人になって、どんな仕事についても、彼(=くまさん)のように、淡々と、潤いのある暮らしができるよう、今の大人たちはもっとがんばらなきゃと思うのです。この本も、機会があれば、お子さんたちと一緒に読みたいなぁ。

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ごはんメモ

< 今日のお昼ごはん >

きつね丼(揚げたてあぶらあげ+かつおぶし、おしょうゆ)、こまつなとグリーンピースのおみそ汁、おからのハンバーグ(昨夜の残り)、きゅうりのたまり漬け

*お豆腐屋さんによったら、ちょうどあぶらあげが揚げたて!(ラッキー!)。香ばしいきつね丼、最高のごちそうなのです。
*こまつなとグリーンピース、おかしな組み合わせなんだけれど、ちょうどうちの畑ではお隣どうし。両方ともおいしそうだったので一緒におみそ汁にしてみたら、とってもおいしかったのでした。
*夕方、おからドーナツの試作をして、大量に味見。おなかがいっぱい、胸いっぱいになってしまって、夕ごはんはおからドーナツでおしまい。

投稿者 sunameri : 2009年06月10日 14:52 | コメント (2) | トラックバック

にわとりのおっぱい

読み聞かせデビューの日。選んだ本は「にわとりのおっぱい」山本省三(著)。

にわとりのおっぱい

昨日、彼を前にリハーサルをしたところ、6年生に聞かせるには内容が易しすぎるんじゃないか?と言われたものの、どうしてもこの本を読みたくて、せっかくのアドバイスも無視して強行(笑)。確かに、6年生のお子さんたちにはちょっと物足りなかったかもしれないけれど、みんな、ちゃんと最後まで聞いてくれて、読み終わった後の私の問いかけにも、まじめに反応してくれたのでした。

ひさしぶりの学校の匂い、懐かしい気持ちで胸がいっぱいに。こどもの頃、毎日学校に行くのが楽しみだったことを思い出しました。(勉強よりも給食のほうが楽しみだったけど。)

あさっては4年生のお子さんたちへの読み聞かせ。会ったことのないお子さんたちの反応をあれこれ想像しながらの本選びも楽しい作業です。

地域の学校との接点ができたこと、それも、大好きな「本」を介してお子さんと関わりを持てたこと、とてもうれしく思ってます。今回、声をかけてくれたお友達、そして、学校にとっては全くの部外者である私を受け入れてくれた校長先生、担当の先生に感謝、感謝です。

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ごはんメモ

< 今日の夕ごはん >

五目ごはん、こまつなとあぶらあげのおみそ汁、お刺身ゆば、きゅうりのたまり漬け

*茂木のおとうふやさんのお刺身ゆばは大好物の1つ。保冷剤代わりに冷凍の青大豆のおからがはいってました!なににしていただこうかなぁ。

投稿者 sunameri : 2009年06月08日 22:31 | コメント (6) | トラックバック

小さくて、いい会社

那須へ戻るバスものんびり読書タイム。本日のお供はお料理の本2冊とこちら。

だれかに話したくなる小さな会社 日本でいちばん大切にしたい会社

「だれかに話したくなる小さな会社」
浜口 隆則:著、村尾 隆介:著、かんき出版

「日本でいちばん大切にしたい会社」
坂本 光司:著、あさ出版

お勤めを辞めてからは個人事業者としてやってきて、もうしばらくは今のスタイルでやっていくつもり。それでも、私自身がどういうスタンスで仕事をしているかということを、初めましての方にもさくっと理解してもらえるようにしたいなと常々思っているので、"小さくて、いい会社"というのはすごく気になるキーワード。

正しいことを、真面目にやっている会社が、いい会社。本当に「人」と同じ。

立派なことを言っていても、生き方がへなちょこだったら、いくら立派な言葉でもその魔法がとけちゃう。

仕事の実績はまだまだだけれど、生き方、暮らし方については胸をはれるように、自分が正しいと思うこと、大切だと思うこと、真面目に取り組んでいきたいです。

*心配だったひよこは元気いっぱいでした。ほっ。

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ごはんメモ

< 今日の夕ごはん >

冷たいおそば、たけのこのグリル(オリーブオイル、塩、こしょう)、きぬさやとお麩とあぶらあげのたまごとじ、福神漬け、ヨーグルト+オレンジマーマレード、水出しキゥイ茶

*もともとはそうめんをたべるときに、千切りのきゅうりをたっぷり添えていたのだけれど、いつからか、冷たいおそばのときにも千切りきゅうりが欠かせなくなりました。ものすごーく細い千切りにすると、おつゆともよくからんでにっこりです。おつゆにはかぼすとゴマ、今日は黒七味までいれちゃいました。好き放題、やりたい放題(笑)。

投稿者 sunameri : 2009年06月02日 23:51 | コメント (0) | トラックバック

うるしが、いいね。

盛岡でスイッチがはいってしまった漆の器、なかなか買うことはできないので、しまってあったものをひっぱりだしてきて積極的に使ったり、本を読んだり、初心者らしく(笑)楽しんでいます。

先日本屋さんでみつけて、わーっと読んでしまったのが・・・

「うるしが、いいね。」
うるしが、いいね。」 高森 寛子 / 小川 マア(著)

実は対談本ってあまり好きじゃないのだけれど、思わず一気読みしてしまいました。漆の器のいろんな在り方を垣間見ることができた気がして、大満足。

手に入れることよりも、しばらくはいろんなものを見てみたいなぁ、と。

相変わらず、好奇心の赴くままに楽しみばかりがどんどん増えていきます。うれしいような、切ないような、ちょっとフクザツな気持ち。

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ごはんメモ

< 今日の夕ごはん >

鮭缶の香味サラダ、だいこん葉とわかめとじゃこの炒めたの、ブロッコリーのガーリック炒め、スナップえんどうのゆでたの、はくさいと油揚げのおみそ汁、七分付きごはん+もちきび、三年番茶

*直売所の野菜もバリエーションが増えてきました(嬉)。青々とした葉っぱがおいしそうなだいこんをみたときは、葉っぱをにわとりにあげよう!と思っていたのだけれど、あまりにおいそうなので自分で食べちゃうことに。にわちゃん、ごめん・・・。
*鮭缶の香味サラダはスライスして水にさらしたたまねぎをたーっぷりのせた鮭缶に熱くしたごま油をじゅっとかけていただきます。にんにくととうがらしを効かせたら、ごはんが進んで、進んで、困ってしまいました(笑)。

投稿者 sunameri : 2009年04月02日 22:52 | コメント (0) | トラックバック

11人の日々ごはん

いろんな食べ物があって、いろんな食べ方があるけれど、結局のところ、なにをどう食べるかって、どう生きるかってことだと思う。

ふつうのものを、ふつうに食べて、ちゃんと暮らしていくってどういうことだろう、なんてことを考えていたところに出会って、かすかに手応えを感じた本。

11人の日々ごはん
食と向き合う ていねいな暮らし 11人の日々ごはん」 ORANGE PAGE BOOKS

顔も身体も表情も気持ちも発想も、毎日のごはんの積み重ねの結果なんだと思うのだけれど、それってすごく面白い感じもするし、ちょっと怖い感じもします。

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ごはんメモ

< 今日の夕ごはん >

ぶたキムチ(曽我の屋さんの豚肉、自家製キムチ)、ふくふく納豆、すきこんぶのおひたし、葉たまねぎのおみそ汁、ごはん、玄米茶、いちごミルク寒天(デザート)

*那須に農場のある曽我の屋さんの豚肉が近所のスーパーで売っているのを発見。サイトにのってるかわいいぶたさんの写真をみるとフクザツな感じもあるのだけれど、お肉も地元産のものを手に入れられるというのはうれしい。
*"天然の納豆菌で作られる納豆"というふくふく納豆、一番安いパッケージで800円という値段になかなか手が出なかったのだけれど、量が多いものを選べば、国産大豆を使った納豆としてはまぁまぁな値段だということがわかってたまに買うように。風味がしっかりしているので「納豆食べたぁ~。」という満足感が得られます。

投稿者 sunameri : 2009年04月01日 22:19 | コメント (0) | トラックバック

名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方

文章の書き方本をみつけると、読まずにはいられない…ちょっと悲しいサガ。

文章を書くのは大好きなのだけれど、すごくうまく書けた!と思うこともある一方、苦しくて苦しくて脳みそを絞り上げて泣きながら書くことも(結果的にどっちが良かったかというのはまた別の話)。文章を書くことを仕事にできるなんて、すごくしあわせなことと思っているのだけれど、いろんな場面で力不足を実感するし、もっともっと勉強しなきゃと焦る気持ちもあります。

で、思わず電車を乗り過ごしそうになりながら、今、夢中になって読んでいるのがこちら。

名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方
名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方」鈴木康之 著

取り上げられている名作コピーは名作としてピックアップされてるだけあってじんわりしてしまうものも多く、その解説にまたしびれます。

いろいろな場面で見た目の華やかさ、かっこよさばかりが重要視されてるなぁ、とがっかりすることも多いのだけれど、とにかく考えて、考えて、考え抜かれた結果としてのかたちこそ、プロの仕事だと思うのです。そんな、考え抜かれた文章を読んでうっとりしつつ、うんうんうなっています。

投稿者 sunameri : 2009年03月12日 23:22 | コメント (0) | トラックバック

チョコレートの真実

バレンタイン直前、大混雑している都内のデパートのお菓子売り場を見て(本当に不況なのかなぁ)と不思議な気持ちになりました。そして、バレンタインディに前後して読んだ「チョコレートの真実」に描かれている"真実"は正直なところ(真実じゃなければいいのに・・・)と思ってしまうものでした。

チョコレートの真実
キャロル・オフ (著)、北村 陽子(翻訳)

チョコレートに限らず、私たちがふだん何気なくいただいているものの中には私たちが想像もしないような犠牲の上に成り立っているものが他にもあるんじゃないかと思えてなりません。

あまりにも生産する場と消費する場が離れてしまった私たちの「食」、作るひとと食べるひとがお互いを意識して、理解しあうことができるようになれば、今、起きている問題を解決する糸口が見えてくるんじゃないかと思っています。

チョコレートの好きな人も、そうでない人も、たくさんの人に読んで欲しい1冊です。

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ごはんメモ

< 今日の夕ごはん >

れんこんだんごのお鍋(れんこんだんご2種、はくさい、おとうふ)、アピオスの素揚げ、たくあん、トマトのピクルス

*恒例のリセットメニュー(笑)。れんこんだんごは肉だんご+れんこんのみじん切りとすりおろしれんこんを揚げたものの2種類をお鍋に。れんこんのしゃきしゃきとむっちりの2種類の食感を堪能。果たしてリセットメニューになっているのか?という点についてはかなり不安。

投稿者 sunameri : 2009年02月22日 22:43 | コメント (0) | トラックバック

ぶどう畑の笑顔

年末に行ったココ・ファームで買ってきた「ぶどう畑の笑顔」足利のココ・ファーム(こころみ学園)の園長先生 川田昇さんによるもの。

ぶどう畑の笑顔

川田先生については、ココ・ファームでその活動についてのお話を伺ったり、新聞記事などで紹介されているのを拝見したりするたびに、その考え方、発言のスケールの大きさにびっくり。栃木県を含む北関東の人は、その地域性として、とてもシャイで、保守的な考え方をされるかたが多いというイメージがあるのだけれど、それを根底から覆されるような、のびやかな、大胆な発想をされて、ものすごい行動力で自分の思いを形にしてきたかたです。

ハンディキャップを持つ子どもたちを自分の仕事にプライドをもった農夫たちに育て、彼らが安らぐことのできる家庭となる学園を維持、運営される中での数々のエピソードはいずれもユーモアにあふれ、読んでいる私たちもほのぼのとあたたかい気持ちに満たされます。

誰もが年をとれば身体も思考も若い頃に比べればおとろえてくるもの。高齢の祖父母がハンディキャップを持つ立場となったことを考えれば、自分もいずれは誰かに助けてもらわなければ暮らせない時が来ることを意識しないではいられません。

だからこそ、ハンディキャップを持つ子どもたちと川田先生、こころみ学園のスタッフ、地域の方たちの関わり合い方には私たちが学ぶべきことがたくさんあるように思います。

ぜひ多くの方に読んでいただきたい一冊です。

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ごはんメモ

< 今日の夕ごはん >

冬野菜たっぷりのおみそ汁、小松菜のサラダ(お手製ゴマドレ和え)、あずきごはん、なます、黒豆、きゅうりのお漬け物

*おせちもきれいに食べ尽くして、いよいよ新年も本格稼働!
*寒い夜にはうれしいおみそ汁やスープ、土鍋に煮干しと野菜をいれてストーブの上でコトコト。煮くずれもせずにほっこりおいしく仕上がります。

投稿者 sunameri : 2009年01月05日 02:12 | コメント (4) | トラックバック

ミツバチと暮らす四季

彼と私の実家に新年のご挨拶へ。往復の移動中にたっぷり読書を楽しむことができました。

ミツバチと暮らす四季

今年一番の大プロジェクト「みつばちを飼う!」に向けて、冬の間、ミツバチ本もどんどん読んでいくつもり。ミツバチ本、文学的なものから実用書に近いものまでいろいろ読んでいるのだけれど、実用書であってもうっとりするような詩的な表現がたくさんでてきます。これがまたたまらなくて。

女性養蜂家によって書かれたこの「ミツバチと暮らす四季」もまた、冒険小説みたいなエピソードもあれば、ぞくぞくするほどに美しいミツバチを描いた詩が紹介されていたりと、いったん読み始めるととまらなくなってしまいます。

春がくるまでにしっかり勉強して、にわとりたちと同様にミツバチたちともいい関係が築くことができたらなぁ、と夢見ています。

投稿者 sunameri : 2009年01月03日 22:08 | コメント (0) | トラックバック